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家畜改良センター鳥取牧場

家畜改良センター鳥取牧場

※写真はイメージです。

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鳥取県東伯郡琴浦町に位置する独立行政法人家畜改良センター鳥取牧場は、日本の畜産発展と国民の食生活への貢献を使命に掲げる国の研究施設です。我が国固有の肉用牛である黒毛和種(和牛)の育種改良に特化した専門機関として、全国の畜産業の振興に寄与しています。

黒毛和種の育種改良と優良種畜の生産

本牧場の中心的な業務は、黒毛和種の新たな育種改良技術の開発・実用化と、それにもとづく優良種畜の生産です。種雄牛の作出・利用や分割双子検定など、専門的な手法を継続的に実践しています。2026年4月には新たな候補種雄牛の選出が発表されており、育種改良の成果が絶えず積み重ねられています。

遺伝資源を次世代へつなぐジーンバンク

育種改良と並ぶ重要な役割が、遺伝資源の保存・活用を目的としたジーンバンクの運営です。将来の畜産に向けて遺伝的多様性を守るこの取り組みは、育種改良の研究開発と車の両輪をなす活動として位置づけられています。

飼料作物種苗の生産と普及

畜産の基盤を支える飼料作物についても、優良品種の種苗生産・供給と普及促進を担っています。2026年4月には令和8年度の鎌入れが実施されており、飼料作物の栽培・収穫サイクルが年間を通じて展開されています。

最新技術を学ぶ研修の場

本牧場は研究・生産施設であると同時に、畜産技術の研修の場としても機能しています。代謝プロファイルテストを活用した肉用繁殖雌牛の飼養管理技術講習会や、経腟採卵技術研修会などが定期的に開催されており、2026年1月にも両研修会の実施が報告されています。最先端の技術を実地で学べる環境として、畜産関係者にとって実践的な学びの場となっています。

情報発信と防疫への取り組み

中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナーへの出展(2026年4月)を通じ、研究成果や牧場の活動を広く社会へ発信しています。また、防疫対応についての情報も積極的に公開しており、畜産衛生面での透明性の高い姿勢が示されています。

アクセス

〒689-2511 鳥取県東伯郡琴浦町大字出上14 Tel:0858-55-1511

営業時間

9:00~16:00

料金目安

無料

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