
広島大学病院
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広島大学病院は、医学部・歯学部を有する国立大学附属の総合病院として、中国地方の高度医療を担ってきた基幹施設です。専門医療と最先端の臨床研究を一体で推進し、地域の一次・二次医療機関を支えるリファレルセンターとしての役割を果たしています。
先進医療への継続的な取り組み
同院が広く注目を集める背景には、革新的な医療技術をいち早く臨床に取り入れてきた実績があります。2022年には国産初の手術支援ロボット「ヒノトリ」を導入し、より精緻な低侵襲手術を可能にしました。2026年5月には日本初となるモバイルICU救急車の運用を開始。搬送中から集中治療レベルのケアを提供できる体制を整え、重篤患者の予後改善を目指した取り組みを進めています。同年4月には小児がん患者の治療を心理的にサポートするVRソフトウェアの活用も発表されており、身体的な治療だけでなく患者の精神的な負担軽減にも目を向けた医療環境づくりが続いています。
診療科・施設の構成
院内は医科診療科(Medical Departments)と歯科診療科(Dental Departments)の2系統を軸に、中央診療施設(Central Clinical Facilities)を加えた総合的な体制で運営されています。医科・歯科それぞれに専門外来が設置されており、複数の疾患が重なるケースにも対応できる点が大学病院ならではの強みです。
受診の流れと予約について
初めて受診する際には、かかりつけ医など地域の医療機関から同院宛ての紹介状を取得した上で、その医療機関を通じて予約を取る必要があります。患者自身が電話やメールで直接予約を申し込む形式は採っておらず、地域医療との連携を前提とした受診フローが設けられています。受付時間は医科・歯科ともに新患・再診とも午前8時30分〜11時で、歯科の再診は午後13時〜16時にも対応しています(診療科によって異なる場合あり)。休診日は土日・祝日および年末年始です。
国際対応・外国人患者のサポート
広島大学病院は2022年6月にJMIP(Japan Medical Service Accreditation for International Patients)の認定を取得しており、外国人患者の受け入れ体制が整っていることが第三者機関によって認められています。また2021年1月にはJIH(Japan International Hospitals)の認定も受けています。2022年2月にはリモート医療通訳サービスを導入し、言語の壁を超えた診療環境を整備しました。日本の健康保険証を持たない外国人患者については、医療費の全額を来院時に自己負担する形となります。また、同院が海外の保険会社と直接やり取りすることはないため、海外民間保険を持つ患者は受け取った領収書をもとに自身で保険会社へ請求する必要があります。海外在住で受診を希望する方向けの案内ページも設けられており、グローバルな対応が整っています。
アクセス
広島市南区霞1-2-3
営業時間
医科:初診 8:30~11:00(要予約)、再診 8:30~11:00、13:00~15:00 歯科:初診 8:30~11:00(要予約)、再診 8:30~11:00、13:00~16:00 定休日:土曜、日曜、祝日、年末年始
料金目安
保険診療(加入者)または全額自己負担(未加入患者)
店舗詳細
- 決済方法
- 現金
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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