
和食処 登喜将
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広島県三原市の中心部、三原駅からほど近い城町に店を構える「和食処 登喜将」は、地元の人々から長年愛され続けてきた本格和食の名店です。Googleの評価でも353件のレビューを集め4点台を維持し続けるその実力は、一朝一夕に築かれたものではありません。
半世紀を超える歴史が育てた本物の味
広島県三原市に根を張り、2018年には創業50周年を迎えた「和食処 登喜将」。半世紀にわたって地域の食卓に寄り添ってきたその歴史は、単なる年月の積み重ねではなく、地元の食材と向き合い続けた職人の誠実さの証といえます。
三原市は瀬戸内海に面した港町として古くから栄え、豊かな海の幸に恵まれた土地柄です。登喜将はその立地の恩恵を最大限に活かし、地元で水揚げされた新鮮な魚介を中心に、季節の移ろいを感じさせる和食を提供し続けてきました。創業から半世紀を経て今なお多くの常連客が通い続けるのは、変わらぬ丁寧な仕事ぶりと、食材への真摯な向き合い方があればこそでしょう。
2019年1月にはNHKの全国ネット番組「おはよう日本」でも紹介され、2016年にはTSSテレビの複数の番組に登場するなど、メディアからの注目も高い店です。JALの旅行情報サイトやJRの旅行ガイドにも掲載された実績は、地元の名店としての揺るぎない評価を示しています。
瀬戸内の恵みを生かした看板メニュー
三原市といえば、まず思い浮かぶのが「タコ」です。瀬戸内海の潮流が生み出す豊かな漁場で育った三原のタコは、身が締まっていながら柔らかく、旨みが凝縮されているとして広く知られています。登喜将では、この三原タコを使った刺身をはじめとする各種タコ料理が看板の一つ。地元の素材を熟知した職人の手によって、その本来の味が最大限に引き出されています。
また、瀬戸内海を代表する高級食材である鱧(ハモ)の刺身も提供されており、季節ならではの繊細な味わいを楽しむことができます。カレイの煮付けや牡蠣料理など、瀬戸内の豊かな海産物を使った一品料理の数々は、どれも素材の持ち味を生かした丁寧な調理が施されています。
握り寿司においても、地元で水揚げされた新鮮なネタを使ったにぎりが提供されており、シャリとのバランスも含めて職人の技が光ります。単品から楽しめるため、気軽に本格的な和食の世界に触れることができるのも、登喜将の魅力のひとつです。
落ち着いた空間で楽しむ本格和食
城町に位置する登喜将の店内は、日本の和の美意識を大切にした落ち着いた空間が広がっています。長年にわたって地域の食文化を支えてきた老舗ならではの、どこか懐かしさを感じさせる雰囲気は、日常のちょっとした贅沢にも、大切な記念日の食事にも、自然と溶け込むような温かみを持っています。
ランチタイム(11:30〜13:30)は、お得なランチメニューで気軽に本格和食を楽しめる機会として地元のビジネスパーソンや観光客にも人気です。ディナータイム(17:00〜22:00)は、より落ち着いた雰囲気の中でじっくりと料理と向き合える時間帯。仕事終わりの一杯から、大切な人との記念日の食事まで、幅広いシーンに対応しています。
季節のコース料理と特別イベント
登喜将では、通常のアラカルトメニューに加えて、季節感あふれるコース料理が充実しています。バレンタインシーズンには「ふたりなびコース」をはじめとする特別コースが登場し、毎年恒例の人気企画として多くの予約を集めています。また、春の「ふたりなびコース」として、忘年会シーズンには「ふたりなびコース」が設定されるなど、年間を通じてさまざまな特別プランが用意されています。
さらに、出張料理やイベント向けのケータリングサービスも行っており、企業の宴会や各種記念行事にも対応可能です。予算や人数に応じた柔軟な対応が可能なため、まずは電話で問い合わせてみることをおすすめします。
なお、定休日は日曜日・祝日となっており、一部の祝日については予約がある場合のみ営業するケースもありますので、事前に確認することが大切です。
アクセスと予約について
「和食処 登喜将」の所在地は、広島県三原市城町3丁目2-7。三原駅から徒歩圏内という好立地にあり、電車でのアクセスも非常に便利です。三原駅はJR山陽本線と山陽新幹線の停車駅でもあるため、広島市内や福山市方面からも日帰りで訪れることが可能です。
営業時間はランチが11:30〜13:30、ディナーが17:00〜22:00。電話番号は0848-62-7393で、コース料理や大人数での利用を予定している場合は、事前予約を強くおすすめします。人気店ゆえに特に週末や特別シーズンは席が埋まりやすいため、早めの予約が安心です。公式ウェブサイト(http://www.tokishou.com/)でも最新の営業情報やイベント情報が随時更新されています。
三原観光と合わせて楽しむ
三原市は歴史と自然が融合した魅力ある港町です。市内には戦国時代に小早川隆景が築いた三原城の跡が残り、三原城跡や石垣が往時の面影を伝えています。また、三原やっさ祭りは夏を代表する地域の一大イベントとして知られ、毎年多くの来場者で賑わいます。
瀬戸内の島々へのフェリー乗り場も三原港から出ており、生口島(しまなみ海道方面)や佐木島などの島々への拠点としても三原は機能しています。食・歴史・自然の三拍子が揃った三原市を旅するなら、ぜひ「和食処 登喜将」での本格和食を旅の一コマに加えてみてください。半世紀以上にわたって地域に愛されてきた味は、旅の記憶をより豊かなものにしてくれるはずです。
アクセス
三原駅から徒歩圏内
営業時間
11:30〜13:30、17:00〜22:00(定休日: 火曜、日曜)
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