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日本橋海鮮丼 つじ半 日本橋本店

日本橋海鮮丼 つじ半 日本橋本店

※写真はイメージです。

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東京・日本橋に、行列が絶えない海鮮丼の名店がある。「日本橋海鮮丼 つじ半」の日本橋本店だ。Googleでの評価は4.4(5,000件超)を誇り、ランチ・ディナーを問わず連日多くの食客が訪れる。海鮮丼という日本が誇るシンプルな料理を、極限まで突き詰めたその味は、一度食べると忘れられない記憶として残る。

二人の食のプロが生んだ「夢の海鮮丼」

つじ半が誕生した背景には、二人の友人の熱い思いがある。ラーメン業界でつけ麺の旋風を巻き起こした「つじ田」の創業者・辻田雄大氏と、「日本橋 天丼 金子半之助」の創業者・金子真也氏。二人は幼少の頃からの親友で、いつか一緒に店を出すという夢を共有していた。

学生時代、金子氏の父が営む割烹店で毎日のように食べた海鮮丼。その記憶が忘れられず、「もっと多くの人に食べてもらいたい」という共通の思いから、海鮮丼専門店の開業を決意した。しかし実際に取り組んでみると、食材費の高さという壁に直面する。品質を落とさずに価格を抑えるため、北海道の水産会社「キョクイチ」に相談したところ、その思いに共感を得られ、現在の価格とクオリティを両立したつじ半の海鮮丼が生まれた。二つの有名飲食ブランドの創業者がタッグを組んだからこそ実現できた、食へのこだわりと合理性の融合がここにある。

お品書き――梅・竹・松・特上の四段階

つじ半のメニューは、シンプルかつ明快な四段階のラインナップで構成されている。

梅(1,350円) はいくらとまぐろを主役にした入門編。新鮮ないくらのプチプチとした食感と、まぐろの赤身の旨みが口の中で広がる、リーズナブルながら満足度の高い一杯だ。

竹(1,850円) はカニ・いくら・まぐろの三種が織りなすハーモニー。カニの甘みとまぐろの脂が絶妙に絡み合い、いくらがその旨みをさらに底上げする。コストパフォーマンスが高く、リピーターに最も人気のメニューといわれる。

松(2,500円) になると、いよいようにが登場する。うに・かに・いくらの三種が盛り合わされ、江戸の味わいを感じさせる風格ある一杯に。うにの濃厚なコクが丼全体を包み込み、一口ごとに海の恵みを実感できる。

特上(3,900円) は、うに・かに・いくらを贅沢に盛り込んだ最上級の一杯。特別な日の食事や、自分へのご褒美として選びたい、まさに「極上」と呼ぶにふさわしいメニューだ。どのメニューも北海道産を中心とした厳選食材を使用しており、素材本来の風味を最大限に活かした仕上がりになっている。

なお、2025年12月からご飯の大盛り(150円)は有料となっているので、訪問の際は覚えておきたい。

店内の雰囲気と利用シーン

日本橋本店は、久栄ビル1階に位置するこぢんまりとしたお店だ。派手な装飾は少なく、海鮮丼という料理そのものと向き合える、清潔感のある空間が広がっている。カウンター席やテーブル席が並ぶシンプルな構成で、一人でふらりと立ち寄るにも、友人や同僚とのランチにも馴染みやすい雰囲気だ。

ランチタイムには近隣のオフィスワーカーや観光客が多く訪れ、行列ができることも珍しくない。開店早めの時間か、ランチピーク後の時間帯を狙うと比較的スムーズに入店できる。ディナータイムも21時30分(ラストオーダー21時)まで営業しているため、仕事帰りの一人飯や、観光の締めとして夜に立ち寄るのもおすすめだ。

全店舗で予約は受け付けていないため、事前予約なしで気軽に訪問できる点も嬉しい。ただし人気店ゆえに待ち時間が発生することがあるので、時間に余裕を持って訪れたい。

アクセスと基本情報

日本橋本店の住所は、東京都中央区日本橋3丁目1−15 久栄ビル1F。最寄り駅はJR・東京メトロ各線「東京駅」または東京メトロ「日本橋駅」で、いずれも徒歩圏内でアクセスしやすい立地だ。

営業時間は10:00〜21:30(ラストオーダー21:00)。ランチとディナーの通し営業のため、東京観光の合間に立ち寄りやすいのが魅力だ。お問い合わせは電話(03-6262-0823)まで。公式サイト(https://www.tsujihan-jp.com/)では各店舗の情報や最新のお知らせも確認できる。

なお、日本橋本店のほか、神楽坂・赤坂・六本木ミッドタウン・ららぽーと各店など都内外に複数の店舗を展開。さらに台北(微風信儀店)にも進出しており、その人気が海外にまで広がっていることが伺える。

周辺の観光スポットとの組み合わせ

日本橋は、東京の中でも歴史と現代が交差する魅力的なエリアだ。つじ半の日本橋本店を訪れるなら、周辺の名所も合わせて楽しみたい。

店から徒歩数分の「日本橋」は、五街道の起点として江戸時代から続く歴史的な橋。現在も「日本国道路元標」が設置されており、日本の道の原点を肌で感じられる。橋の周辺には老舗百貨店の「三越日本橋本店」や「高島屋東京店」があり、ショッピングを楽しんだ後に立ち寄るルートも定番だ。また、日本橋三越前や近隣には江戸から続く老舗の食料品店や和菓子店も点在しており、東京の食文化を深く知る散策コースとして一日たっぷり楽しめる。

東京駅からも徒歩圏内のため、新幹線や特急を利用して訪れる遠方からの旅行者にとっても非常に便利な立地にある。「東京に来たら一度は食べておきたい」海鮮丼の一軒として、旅の計画にぜひ組み込んでみてほしい。

アクセス

東京駅から徒歩圏内

営業時間

10:00〜21:30(L.O.21:00)

料金目安

¥1,350 〜 ¥3,900

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