
福岡大学病院
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福岡大学病院は、福岡市城南区七隈に位置する特定機能病院です。「あたたかい医療」を基本理念に掲げ、福岡市西部地区およびその周辺地域の中核的医療センターとして、時代の変化に対応した患者さん中心の医療を提供しています。救命救急から周産期医療、がん治療、臓器移植まで、高度な医療ニーズに幅広く対応する体制が整っています。
多様な専門センターを擁する高度医療機関
同院が特定機能病院として認定されている背景には、複数の高度専門センターの存在があります。救命救急センターでは急性期の重篤な患者を受け入れ、総合周産期母子医療センターではハイリスク妊娠・出産に対応しています。臓器移植医療センターでは移植医療を担い、2026年10月には新たに「外傷蘇生センター」も設立されました。各センターが連携することで、単一診療科では対処が難しい複合的な病態にも応じられる体制を整えています。
がん治療・先進医療への取り組み
がんセンターおよびがんゲノム外来では、がん種ごとの専門的な診療を提供しています。また、最先端ロボット手術センターを設置しており、低侵襲手術による患者の身体的負担の軽減と、高い精度での手術を実現。炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)については専門の先進治療センターを設け、IBD教室も定期的に開催するなど、患者教育や疾患管理の継続支援にも取り組んでいます。
脳卒中・循環器・ECMOへの対応
脳卒中センターと不整脈センターが設置されており、脳神経系および循環器系の急性・慢性疾患に専門的に対応しています。さらにECMOセンターも運営しており、体外式膜型人工肺が必要な重篤患者の治療にも対応可能な体制を整えています。循環器内科・心臓血管外科・脳神経内科・脳神経外科といった専門診療科との連携により、急性期から継続的な治療が行われています。
地域連携と患者サポート
地域の医療機関と連携した紹介患者の受け入れに加え、地域向けの出張がんセミナーを定期的に開催するなど、病院の枠を超えた医療情報の発信にも力を入れています。患者向けには通院支援アプリ「HOPE LifeMark-コンシェルジュ」が導入されており、通院管理をデジタルでサポートする取り組みも進んでいます。2026年8月には旧本館から新施設への移転が完了し、新たな環境での診療体制へと刷新されています。
アクセス
福岡市営地下鉄七隈線七隈駅から徒歩約10分
営業時間
初診: 平日8:30〜12:00、再診: 平日8:30〜15:00、定休日: 土日祝・8月15日・12月29日〜1月3日
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語 / 中国語
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