
福岡赤十字病院
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福岡赤十字病院は、日本赤十字社の理念のもと「信頼と調和に基づく最良の医療を通じて地域に貢献する」を掲げ、福岡市南区で地域医療を担い続ける総合病院です。がん診療・救急医療・高度医療・災害医療・地域医療という五つの柱を軸に、複合的な医療需要に応える体制を整えています。
災害医療の実績と広域的な社会的役割
日本赤十字社の系列病院として、有事の際には迅速に救護班を組成・派遣できる体制を維持しているのが大きな特色です。熊本地震では複数の救護班を現地へ送り出し、日赤災害医療コーディネーターも配置するなど、平時の地域医療にとどまらない広域的な役割を担っています。通常の診療機能に加えてこうした社会的使命を持つ点は、赤十字病院ならではのアイデンティティといえます。
がん診療と専門外来・予防の取り組み
院内ではがん診療体制の充実に力を入れており、遺伝性乳がん・卵巣がんをテーマとした写真パネル展や特別講演会を開催するなど、専門知識の普及啓発にも積極的です。禁煙外来も設けられており、がん予防につながる生活習慣の改善を継続的にサポートする窓口としても機能しています。
がん患者・妊産婦を支える患者サポートプログラム
治療中・治療後のがん患者やその家族が集い、交流や情報共有ができる「がんサロンいこい」を設置しています。純粋な医療提供にとどまらず、患者の精神的な孤立を和らげることを意識した包括的なケアを志向している点は、この病院の診療姿勢をよく示しています。妊産婦向けにはマタニティヨガも定期的に開催されており、妊娠・出産の各段階に寄り添うサービスも展開されています。
市民向け公開講座と文化イベント
地域住民が医療・健康に関する正しい知識を身につける場として、「ばりよか講座」と称する公開講座を継続的に開催しています。また、「赤十字トワイライトコンサート」は節目の第25回を迎えるなど、院内で定期的に文化的なイベントを催すことで、病院と地域住民との距離を縮める取り組みも根付いています。
外国人患者への対応とWi-Fi環境
外国人患者受け入れ医療機関認証制度(JMIP)の認証を取得しており、言語や文化の壁を越えた受診環境を整備しています。「やさしいにほんご」による案内にも対応しているため、日本語が不得意な方も必要な情報を得やすい配慮がなされています。院内Wi-Fiは2026年6月より本格運用が始まり、通院・入院中の利便性も向上しています。
アクセス
福岡県福岡市南区大楠3丁目1-1
店舗詳細
- Wi-Fi
- あり
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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