
CUBE THE BAKERY
GALLERY
広島市西区打越町に店を構える「CUBE THE BAKERY」は、2〜3日かけた長時間低温熟成発酵という独自の製法で作り上げる食パン専門店。「ミミまで美味しく、中までやさしい」をコンセプトに、厳選素材一つひとつと真摯に向き合い、丁寧に焼き上げたパンが地元はもちろん全国のパン好きの間で注目を集めている。
キューブ食パン5種——素材と食べ方で選ぶ
看板商品のキューブ食パンは、ラインナップの豊かさも魅力のひとつ。
プレーンは北海道産小麦100%と牛乳だけで作るシンプルな一本。余計なものを加えないからこそ、焼かずにそのまま食べれば小麦本来のモチモチした風味と、サクッとしたクラスト(ミミ)の対比をダイレクトに感じられる。毎日の食卓で飽きない"主食パン"として位置づけられている。
リッチは純生クリームと発酵バターを使い、さらにオーガニック小麦を配合した贅沢仕様。ふわっとやわらかな食感は生食でもトーストでも映え、フルーツサンドや蜂蜜・アイスクリームとの組み合わせにも対応する間口の広さがある。
あんCUBEは広島の老舗製あん所と試行錯誤を重ねて開発した「パンのための特別なあんこ」を食パンの中にたっぷり巻き込んだ一品。トーストしてバターを塗ると、あんこの風味がグッと深まり濃厚なスイーツ感覚に変わる。
チーズCUBEはダイスチーズがゴロゴロとずっしり入っており、トーストすればとろけるチーズが広がる。蜂蜜をかけてスイーツとして楽しむ食べ方も提案されている。
チョコCUBEはカカオ豆55%のクーベルチュールチョコレートを使用し、甘さを上品に抑えた仕上がり。冷やすとチョコがパリッと、トーストするとフォンダンショコラのようにとろける——同じ一斤で二通りの味変が楽しめる。
ミニサイズの「四角いシリーズ」
ロールパンのミニサイズ展開として、四角いトリュフバターロールと四角い発酵バターロールがある。トリュフバターロールはひと口で包まれるトリュフバターの香りが特徴で、レシピを何度も見直した末に辿り着いたというバランスはワインやチーズとの相性も良い。発酵バターロールは少し温めて食べることを店が推奨する一品で、発酵バター本来の風味を純粋に楽しめる。
広島の恵みを閉じ込めた手作りジャム
パンの美味しさをさらに引き出すため、CUBE THE BAKERYは自家製の無添加ジャムも手がけている。素材は広島のオーガニック畑で育った果実と野菜。保存料・香料を一切加えず、甜菜糖と共にお鍋でコトコト煮詰める製法にこだわる。
キャロットジャムは自社農園産の人参を煮詰め、広島レモンの果汁を加えたフルーツソース感覚のジャム。レモンマーマレードは、広島県産の中でも皮まで食べられる稀少な大崎上島産レモンを丸ごと使用し、瀬戸内の太陽が育てた甘みとレモンピールの爽やかな酸味を活かした仕上がりになっている。
メディアと全国のパンイベントで証明された実力
「めざましテレビ」「ZIP」「DayDay.」などのテレビ番組でも紹介されており、全国規模のパンフェスではゴールド受賞という実績もある。愛媛で開催された「えひめパンまつり」への出店など、広島を拠点としながらイベントを通じて各地のパン好きとの接点を広げている。
購入方法——店頭・三越出店・デリバリー・全国通販
営業時間は10:00〜18:00、定休日は日曜。店頭でのほか、デリバリー・オンライン販売・地方発送(FAX注文)にも対応しており、広島近郊でなくても取り寄せが可能。また火曜と木曜は広島三越に出店しているため、百貨店での購入もできる。テレビ新広島(TSS)のチャリティマルシェへも定期的に出店しており、タイムリーな出店情報はInstagram(@cubethebakery)で確認できる。
アクセス
広島駅から徒歩約20分、または西広島駅から徒歩約10分
営業時間
10:00〜18:00、定休日: 日曜
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