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CAFE DROME
※写真はイメージです。

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富岡製糸場からわずか徒歩30秒、築150年の宿舎跡に佇む「CAFE DROME(カフェ ドローム)」。明治8年(1875年)に製糸場関係者の宿舎として建てられた古民家を改装した空間で、スペシャルティコーヒーと地元食材の料理を楽しめる、富岡観光の穴場的存在だ。

店名に宿る、富岡とフランスの縁

「ドローム」という名は、富岡製糸場の初代所長を務めたフランス人技術者ポール・ブルナの出身地、フランスのドローム地方に由来する。製糸場関係者が寝泊まりしていた建物が、まさにそのブルナゆかりの地の名を冠したカフェになったというのは、歴史好きにはたまらない巡り合わせだ。店内には当時の歴史展示や写真も飾られており、コーヒーを片手に明治の空気を感じながら過ごせる。

群馬の小麦が生んだ、首相も認めたパスタ

ランチの主役は、群馬県産小麦「絹の波」を使ったパスタだ。厳選素材と組み合わせて仕上げたこの麺は、濃厚でモチモチとした食感が特徴で、受賞歴を持つだけでなく日本の総理大臣も口にしたことがあるという逸話まである。平日は11〜14時、土日祝は11〜15時がランチタイムで、メニューは随時更新される。

富岡のソウルフード「ホルモンあげ」をサンドイッチに

看板商品のひとつが「ホルモンあげサンド」。「ホルモンあげ」とは富岡市のご当地グルメで、竹輪(ちくわ)に甘辛いソースを絡めて揚げたもの。CAFE DROMEはこのローカルフードを独自のサンドイッチにアレンジし、地元企業へのデリバリーサービスも手がけるほど地域に根ざした存在になっている。

味噌と小麦の群馬らしさが光るデザート

群馬は味噌と小麦の食文化が根付く土地柄。CAFE DROMEはその伝統を和菓子として表現し、なかでも人気デザートの「底ゴ味噌」は、底に味噌キャラメルが沈んだ和風プリン。名前通り「底がミソ(味噌)」なひと品で、食後の締めくくりに選ぶ人が多い。

スペシャルティコーヒーのこだわり

コーヒーはすべてスペシャルティグレードを採用。産地農園からロースターへの流通過程が倫理的な基準を満たしていることを確認したうえで仕入れており、豆の品質と背景にも納得して飲める一杯が揃う。

富岡製糸場の見学後、歴史的な古民家の中で受賞パスタと味噌プリン、そして一杯の精選コーヒーをゆっくり楽しみたい。定休日は火・木曜日。

アクセス

富岡製糸場より徒歩30秒

営業時間

平日 11:00-15:00、土日祝 11:00-17:00 / 定休日: 火・木曜日

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店舗詳細

対応言語
日本語 / 英語

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