
ビフテキ屋うえすたん(本社)
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1985年の創業以来、福岡でビフテキといえば「うえすたん」と呼ばれ続けてきた老舗専門店。糟屋郡粕屋町に本社を置き、現在は福岡県内に直営9店舗・フランチャイズ6店舗の計15店舗を展開している。上質な肉をリーズナブルに提供するというスタイルは創業時から一貫しており、40年以上にわたって地域に根づいた味を守り続けている。
テーブル鉄板で仕上げる「自分焼き」のビフテキ体験
うえすたん最大の特徴は、ビフテキが「生焼け」の状態で提供される点だ。卓上の熱した鉄板にお肉を自分で広げ、好みの焼き加減に仕上げるというスタイルは、単なる演出ではなく「肉本来の旨みを損なわない」という哲学から生まれたもの。鉄板が冷めてしまったときはスタッフが対応してくれるので、焼き具合に不慣れでも心配はいらない。食べる人がみずから完成させるという体験そのものが、うえすたんのビフテキの醍醐味といえる。
ホグビー社特許「メルティークビーフ」のこだわり
肉には、ホグビー社の特許技術によるメルティークビーフを使用している。肉らしい歯ごたえをしっかり残しながら、同時に柔らかくジューシーな食感を兼ね備えているのが特徴だ。店舗で丁寧に手作業で下処理を施すことで、素材の旨みが最大限に引き出されている。「上質な肉をリーズナブルに」というコンセプトのもと、ランチやセットメニューも充実しており、日常的に足を運べる価格帯で本格ビフテキを堪能できる。
温野菜400gと、ニンジンの甘煮へのこだわり
創業当初から貫いているルールのひとつが、ビフテキの付け合わせに温野菜を400g提供することだ。「肉の3倍量の野菜を摂ることが栄養バランス的に最適」という考え方に基づいており、肉料理でありながら健康的な食事を意識した構成になっている。なかでもニンジンの甘煮は特別なこだわりで仕上げられており、普段はニンジンを敬遠するお客からも喜ばれているという。
自社工房が生み出す手作りハム・ベーコン・ソーセージ
うえすたんが他のステーキ専門店と一線を画するのは、ハム・ベーコン・ソーセージをすべて自社工房で手作りしていることだ。その製法は「本場ドイツで認められた味」と称されるほどで、生ハムや各種ソーセージはビフテキと並ぶ看板の味として位置づけられている。肉の専門店でありながら、ハム工房としての顔も持つ点が、うえすたんの独自性をさらに際立たせている。
アメリカ西部を再現した非日常の空間
店内に一歩入れば、そこはまるでアメリカ西部。各国の国旗やネイティブアメリカンの写真が壁を彩り、映画のワンシーンのような空気感が漂う。1985年の開店当時から受け継がれてきたこの空間づくりは、「福岡のうえすたん」という記憶とともに多くの常連客に親しまれてきた。特別な日の食事にも、気軽なランチにも馴染む懐の深い雰囲気が、長年にわたり支持される理由のひとつだろう。
アクセス
福岡県糟屋郡粕屋町仲原2844-6(福岡県内15店舗展開)
店舗詳細
- 決済方法
- 現金 / クレジット / PayPay
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