東京・品川の都心に位置する「マクセル アクアパーク品川」。品川プリンスホテルに隣接するこの施設の中でも、ひときわ特別な空間が「ザ スタジアム」です。水族館体験とエンターテインメントが見事に融合したこのゾーンは、初めて訪れた人も、何度も足を運ぶリピーターも、毎回新しい感動に出会える場所として多くのファンに愛されています。
都心のど真ん中で体験する、圧巻のドルフィンパフォーマンス
ザ スタジアムの象徴といえば、音楽・照明・映像が三位一体となったドルフィンパフォーマンスです。高い天井と広々としたスタジアム構造のプールでは、イルカたちが音楽に合わせてダイナミックにジャンプし、トレーナーとの息のぴったり合ったアクロバットを披露します。
単なる「動物ショー」の枠を超え、プロジェクションマッピングや最新の音響システムを組み合わせた演出は、まるでコンサートや舞台公演を観ているような没入感をもたらします。水しぶきが光を受けてきらめくなか、イルカたちが水面を高く跳ね上がる瞬間は、子どもから大人まで思わず歓声を上げてしまう迫力です。
ショーの内容はシーズンごとに変化し、クリスマスや夏のテーマに合わせた特別演出が加わることも。同じ演目でも繰り返し楽しめる完成度の高さは、リピーターが多い理由の一つです。座席はアリーナ式で、どの席からもパフォーマンスを間近に感じられますが、最前列に近いほど水しぶきがかかることも。これを楽しみに「ぬれてもいい服装」で訪れるファンも少なくありません。
光と音が紡ぐ、イマーシブな水族館体験
ザ スタジアムが属するマクセル アクアパーク品川全体の特徴として、従来の水族館の概念を刷新した「体験型展示」が挙げられます。単に魚を眺めるだけでなく、光・音・映像を組み合わせたデジタルアート的な演出が随所に取り入れられており、水槽の前に立つだけで非日常の世界へと引き込まれます。
ザ スタジアムのエリアでも、ドルフィンショーの合間には周辺スペースでイルカを間近に観察できる機会が設けられています。ガラス越しに水中を泳ぐイルカの姿を見ながら、その知性や優雅な動きを間近で感じられるのは、ショーとはまた異なる静かな感動があります。
施設全体では、クラゲを幻想的な照明で彩った「ジェリーフィッシュランブル」や、多様な熱帯魚が泳ぐ大型水槽など、見どころが豊富に揃っています。ザ スタジアムを起点として、施設全体を回ることで、海の生き物たちとの多彩な出会いが楽しめます。
季節ごとの楽しみ方——年間を通じた特別演出
マクセル アクアパーク品川では、季節やイベントに合わせて施設の演出やパフォーマンス内容が変化します。ザ スタジアムでのドルフィンパフォーマンスも例外ではなく、季節テーマに沿った特別バージョンが定期的に登場します。
**春(3〜5月)**は、桜や新緑をイメージした柔らかな色彩の照明演出が加わり、華やかなパフォーマンスが楽しめます。入学・進学シーズンで家族連れも多く、子どもたちの歓声がスタジアムを包みます。
**夏(6〜8月)**は、開放的なエネルギーあふれる演出が中心で、水しぶきも多め。夕方以降に訪れると、夜のイルミネーションと組み合わさったパフォーマンスが一層幻想的です。夜の品川という都会的な背景とともに、特別な夏の思い出をつくることができます。
**秋冬(10〜2月)**は、ハロウィンやクリスマス仕様の特別演出が登場し、装飾された施設内は記念撮影スポットとしても人気を集めます。特にクリスマス期間は、幻想的なライトアップとドルフィンパフォーマンスの組み合わせが大きな話題となり、カップルや家族連れが多数訪れます。
アクセスと周辺情報——品川・大崎エリアを満喫
マクセル アクアパーク品川は、JR・京浜急行「品川駅」の高輪口から徒歩約2分という、驚くほど便利な立地にあります。品川プリンスホテルの敷地内に位置するため、ホテルの案内に沿って進めば迷わず到着できます。羽田空港からも電車で約20分と、旅行者にとってのアクセスも抜群です。
タグに「大崎」が含まれるように、ザ スタジアムはJR大崎駅からも徒歩圏内で訪れることができます。大崎駅周辺はオフィス街として発展しつつも、整備された遊歩道や商業施設が充実しており、水族館訪問の前後に散策を楽しむことも可能です。
近隣には、品川区役所や目黒川沿いの散歩道、さらには五反田・目黒エリアへのアクセスも良好で、一日かけて周辺観光と組み合わせるコースが人気です。食事については、品川プリンスホテル内にレストランが複数あるほか、品川駅周辺には多様なグルメスポットが集積しており、訪問後の食事場所にも困りません。
駐車場は品川プリンスホテルの駐車施設を利用できますが、公共交通機関でのアクセスが非常に便利なため、電車利用がおすすめです。
訪問前に知っておきたいポイント
ザ スタジアムでのドルフィンパフォーマンスは、1日に複数回開催されます。混雑する土日祝日や夏休み・冬休みなどの長期休暇期間は、開館直後または閉館1〜2時間前の回が比較的ゆったり観覧しやすい傾向にあります。特に人気の高いプレミアムシート(ガラス張りの水中展望席や最前列付近)は早い段階で埋まることが多いため、ウェブサイトでの事前確認をおすすめします。
チケットは当日窓口での購入も可能ですが、公式ウェブサイトや各種予約サービスからオンラインで事前購入すると、スムーズに入場できます。年間パスポートも販売されており、繰り返し訪れる予定があるファミリーや水族館好きの方にはお得な選択肢となっています。
写真撮影はショー中も基本的に可能ですが、フラッシュ撮影は禁止されています。最前列付近では水しぶきがかかる可能性があるため、スマートフォンや一眼レフカメラを持参する場合は防水対策を忘れずに。子ども連れの場合は、パフォーマンス開始前に座席周辺のスペースを確認し、ゆとりをもって着席することをおすすめします。都心の喧騒を忘れさせてくれるザ スタジアムの空間は、日常から少し離れたい時の訪問先として、ぜひ候補に加えてみてください。
Access
大崎駅から徒歩圏内
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