
ゆりあげ港朝市
GALLERY
宮城県名取市の海沿いに位置する「ゆりあげ港朝市」は、毎週日曜日と祝日の朝6時から午後1時まで開催される、50以上の露店が並ぶ港の朝市です。30年以上の歴史を重ね、東日本大震災からの復興を歩んできた地域の食文化の中心地として、地元客から観光客まで幅広く親しまれています。
日曜朝10時の「セリ」—港町ならではの迫力
朝市最大の見せ場は、毎週日曜日の午前10時から始まる「セリ(競り)」です。威勢のよい掛け声とともに三陸の新鮮な海産物が次々と競り落とされていく光景は、他の観光地では味わいにくい本物の港町の空気感があります。海産物のほか、野菜・果物、食事、お菓子、生け花など多彩なジャンルの露店が立ち並び、旬の食材を求める人々で終始賑わいます。
カナダ政府から寄贈された木造建築「メープルホール」
敷地内に建つ「ゆりあげキッチン&ギャラリー メープルホール」は、カナダ政府から寄贈された木造建築です。朝市開催日(日曜・祝日)は朝6時から午後1時まで、平日・土曜日は午前10時から午後4時まで営業(木曜定休)。館内には5つのレストランが入り、お土産を扱うショップも併設されています。ゆりあげの食と物語を体感できる場所として、日曜の朝市と合わせて訪れる人も多いスポットです。
土曜夕方の寿司作り体験
毎週土曜日の午後5時からは、旬の海産物を使った寿司作り体験プログラムが開催されます。プロのシェフの指導のもと、アカガイやトロといった食材を使って本格的な寿司を握り、そのまま夕食としていただきます。翌朝の朝市と組み合わせれば、宮城の食と文化を一泊で凝縮して体験できる旅程が完成します。
仙台空港から車で12分
仙台空港から車で約12分というアクセスの良さは、旅行初日や最終日に立ち寄りやすい大きな魅力です。日曜・祝日の朝に合わせてスケジュールを組めば、地元の人々と混じりながら三陸の旬を楽しめます。
復興と国際交流の積み重ね
2026年3月、名取市はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のソーク市と姉妹都市協定を締結しました。20年以上の交流を経て実現したこの協定の調印日に、ソーク市長がゆりあげ港朝市を訪問。メープルホールの寄贈に始まる日本とカナダの縁が、朝市の歴史の一部として刻まれています。
アクセス
仙台空港から車で約10分
営業時間
日曜・祝日 6:00〜(朝市開催)
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店舗詳細
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