
JCHO仙台南病院
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仙台市太白区に位置するJCHO仙台南病院は、独立行政法人「地域医療機能推進機構(JCHO)」が運営する総合病院です。「地域社会における中核的な先進医療保健施設」として、急性期診療から介護・在宅支援まで幅広い役割を担い、南仙台エリアの地域医療を支えています。なお、平成26年4月に現在の「仙台南病院」という名称に改称されており、地域に根ざした歴史ある病院です。
幅広い診療科と専門外来
診療科は内科系・外科系ともに充実しています。内科系では一般内科に加えて消化器内科・糖尿病内科・循環器内科を備え、生活習慣病から消化器・心臓疾患まで専門的に対応。外科系では外科・泌尿器科・整形外科を設置し、手術が必要なケースにも対応できる体制を整えています。
また、リハビリテーション科・放射線科・麻酔科が診療協力部門として機能しており、治療から回復まで一貫したサポートが受けられます。
ストーマ外来・栄養サポート外来という専門ケア
特筆すべきは、ストーマ外来と栄養サポート外来の設置です。ストーマ外来は人工肛門・人工膀胱を造設した患者へのケア・相談窓口として機能し、術後の生活の質向上を支援します。栄養サポート外来・栄養管理室は、臨床栄養の観点から入院・外来患者の栄養状態を継続的に管理する専門部門で、疾患治療と栄養ケアを連携させる姿勢が見られます。
急性期を超えた「切れ目のない」ケア体制
病院に隣接する関連施設の充実度が、JCHO仙台南病院の大きな特徴です。
- 健康管理センター:健診・予防医療を担い、疾病の早期発見をサポート
- 介護老人保健施設:退院後の回復期・慢性期を支える中間施設
- 附属居宅介護支援センター:在宅での介護プランを立案するケアマネジャー拠点
- 訪問看護ステーション:自宅療養中の患者への看護師による定期訪問
急性期の入院・外来診療から、回復期リハビリ、介護老人保健施設での療養、そして自宅に戻ってからの訪問看護まで、一つの病院グループで連続したケアが完結する仕組みが整っています。
地域への積極的な健康啓発
院内診療にとどまらず、地域の方々に向けた出前講座(感染対策をテーマにしたシリーズを複数回開催)や「健康フェスタ」といったイベントも実施しており、予防・健康教育の場としても機能しています。また医療連携室が「連携室だより」を定期発行し、近隣の医療機関・介護施設との情報共有や連携強化を図っている点も、地域の基幹病院としての姿勢を示しています。
看護体制と安全への取り組み
看護部では新人看護職員研修や認定看護師による同行訪問を実施しており、スタッフの専門性向上に力を入れています。また、院内全域で敷地内全面禁煙を実施しており、患者・スタッフ・来訪者の受動喫煙リスクを排除した環境づくりを行っています。
アクセス
仙台市営地下鉄南北線中田駅から徒歩約8分
営業時間
受診受付時間 8:00~11:30、診療開始 8:30~。休診日: 土曜・日曜・国民の祝祭日・12月29日~1月3日
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