
中津渓谷 ゆの森
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仁淀川町の中津渓谷、「奇跡の清流」とも「仁淀ブルー」とも称される澄みわたる渓流のほとりに、温泉宿「中津渓谷 ゆの森」はある。四国の山深い土地ながら、温泉・食事・自然探訪のすべてがこの一拠点で整う稀有な宿として、知る人ぞ知る存在だ。
ゆの森別館 — 三室だけの静寂な古民家空間
2026年3月5日にリニューアルオープンした「ゆの森別館」は、客室がわずか三室という極限まで絞り込まれた構成が最大の特徴だ。国産木材をふんだんに用いた内装は古民家の趣を宿しており、各室にはヒノキのアロマが静かに漂う。客室には専用の内風呂(温泉ではない浴室)が設けられており、他の宿泊客の目を気にせず自分のペースで時間を使える。三室という少なさゆえ館内は常に静かで、「自然の中で、ただ静かに過ごす贅沢」という宿の理念が空間そのものに体現されている。
川沿い・山沿い — 隔週で男女入替えになる湯
本館には「川沿い」と「山沿い」という性格の異なる温泉が設けられており、男女の割り当てを隔週で入れ替えている。滞在する週によって体験できる湯が変わるため、リピーターが同じ施設に繰り返し訪れる理由のひとつにもなっている。フロントの黒板で入替え状況を確認できる案内が丁寧で、初めての訪問者も迷わず利用できる。
レストラン「ぽんて」と季節の料理
本館1階のレストラン「ぽんて」は昼から夜まで営業しており、宿泊者だけでなく日帰り利用にも対応している。豊かな自然が育む素材を活かした季節の料理が売りで、公式サイトには「心と体を芯までほぐしてくれる温泉」と並ぶ柱として料理が明記されている。食物アレルギーへの対応は安全を最優先に1日1組限定で受け付けており、予約前の確認が推奨されている。9歳以下のお子様を含む宿泊も同様に1日1組限定となっているため、小さな子どもを連れた家族は事前に空き状況を問い合わせたい。
渓谷と高原 — 周辺の見どころ
宿の周囲には訪れ応えのある自然スポットが点在する。中津渓谷の入り口付近には「ポケふた」も設置され(ヌオーとメッソン、背景にはケルディオのシルエットも描かれている)、ポケモンGOプレイヤーの立ち寄りスポットにもなっている。渓谷内の「雨竜の滝」、春の名所「ひょうたん桜」、奇岩の「石柱」、そして仁淀川の青さを体感できる「仁淀ブルーフェスタ」など、季節ごとの顔をもつ見どころが揃う。さらに足を延ばせば明神山、UFOライン、四国カルストといった高原ルートへのアクセスも良好で、ドライブや登山と組み合わせた滞在計画を立てやすい。
アクセス
高知県吾川郡仁淀川町名野川258-1。最寄駅や徒歩分数の記載なし
営業時間
レストラン「ぽんて」:11:00~20:30(19:30最終注文)。休業日:毎週火曜日(祝日の場合翌日)、水曜日月2回、大晦日、元旦
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店舗詳細
- 個室
- あり
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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