
中華そば 四つ葉
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埼玉県比企郡川島町に店を構える「中華そば 四つ葉」は、寿司屋の一角から始まったという異色の出自を持つラーメン・つけ麺専門店だ。「四つ葉のクローバーを見つけた時のような感動と笑顔をつなぎたい」というコンセプトのもと、全国各地の食材と生産者の想いを一杯に凝縮している。
寿司屋の一角から生まれた、スープへの飽くなき探求
四つ葉のルーツは寿司店にある。魚介や出汁を扱う繊細な感覚がそのままラーメンのスープへと受け継がれ、現在は肉・魚介・野菜それぞれの旨味をかけ合わせた「グラデーション」のある味わいを追求している。複数のブランドを展開するRDCグループの中核を担うブランドとして、日本から世界へという大きなビジョンも掲げる。
黒出汁と白出汁 ── 二系統の醤油スープ
四つ葉のスープは大きく「黒出汁」と「白出汁」の二系統に分かれる。
黒出汁は全国から厳選した8種類の醤油をブレンドし、深いコクと奥行きを表現したもの。国産小麦を使用した自家製麺が滑らかにスープを運び、麺とスープが一体となった味わいをつくり上げている。
白出汁は長野・大久保醸造の淡口醤油を採用。醤油が主張しすぎず、地鶏・魚介・野菜それぞれの旨味をやさしく包み込む設計になっており、口に含んだ瞬間に広がる繊細な香りと、後から重なる深い旨味が特徴だ。
看板メニューの顔ぶれ
四つ葉そばは、厳選した地鶏の旨味と木桶醤油の奥深い香りを組み合わせた一杯で、香り・旨味・余韻まで細部にこだわった「王道」の存在。
蛤そばは、蛤の繊細な旨味に昆布の奥深さと鯛の上品な旨味を重ね、大久保醸造の淡口醤油で仕上げたもの。素材本来の香りと余韻を大切にした、魚介の繊細さが際立つ一杯だ。
特製らぁ麺 醤油は、厳選醤油と魚介の旨みを重ねた奥行きのある醤油らぁ麺。なめらかな細麺がスープを引き立て、一体感のある仕上がりになっている。
つけ麺系では、数種の昆布から丁寧に引き出した昆布水で国産小麦の自家製麺を包み込む昆布水つけそばと、もっちりとした極太手揉み麺に魚介の旨みを効かせた醤油つけダレを合わせたつけそばの2種をラインアップ。甘・辛・酸が調和したつけダレと、存在感ある麺の組み合わせで食べごたえがある。
温度とともに変わる、重なる旨味の余韻
四つ葉が最も大切にしているのは「一口目で終わらない」体験だ。口に運んだ瞬間の香り、温度の低下とともに変化する味わい、食べ進めるごとに積み重なっていく旨味の余韻 ── これらすべてが自然につながるよう、スープと麺はシンプルに設計されながらも緻密に組み立てられている。自家製麺とスープをそれぞれ完結させたうえで互いを引き立て合わせる姿勢が、一杯としての完成度を高めている。
アクセス
埼玉県比企郡川島町伊草298
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