
米子水鳥公園
GALLERY
中海の水辺に広がる米子水鳥公園は、公益財団法人中海水鳥国際交流基金財団が運営する自然観察施設です。中海周辺は国内で確認された野鳥のうち約40%の種類が記録されている山陰屈指の野鳥生息地であり、この公園はその豊かな湿地環境の中心に位置しています。これまでに264種類以上の野鳥が記録されており、自然愛好家はもちろん、家族連れや子どもたちにとっても一年中楽しめるスポットです。
コハクチョウと多彩な野鳥たちの楽園
公園のシンボルといえばコハクチョウです。毎冬、シベリアから渡来するこの大型の水鳥を中海の水辺で間近に観察できるのが最大の魅力。冬季以外も野鳥観察の楽しみは尽きません。カルガモの親子が複数組で子育てに奮闘する姿や、目の前でカワウが魚を捕る豪快なシーンも見られます。カッコウやホトトギスといった声の主として知られる渡り鳥も常連の訪問者として記録されており、足環を付けたチュウヒが発見されるなど、学術的な発見が続く場所でもあります。
季節ごとに変わる昆虫・生き物ウォッチング
園内は野鳥だけでなく、昆虫をはじめとする多様な生き物も観察できる湿地環境です。初夏にはカルガモのヒナが複数の親子連れで登場し、さわやかな香りを放つ虫が飛び交うなど、季節ごとに異なる自然の営みが展開されます。昆虫ホテルの設置・観察や、コガタスズメバチの巣の観察記録など、生き物の生態に迫るきめ細かな情報発信も特徴的です。
子どもと楽しむ自然体験ワークショップ
年間を通じて、自然観察とクラフトを組み合わせたワークショップが豊富に開催されます。プラ板を使った生き物キーホルダー製作、昆虫標本箱の制作、生き物うちわ製作、オリジナル缶バッジ作りなど、自然への興味をかたちにできるプログラムが揃っています。夏季にはセミの羽化を夜間に観察するイベントや、虫捕りトラップを仕掛けて翌朝回収する2回連続の昆虫採集体験、小鳥の巣箱を自作する「小鳥のお家を作ろう!」なども開催され、子どもが五感で自然と触れ合える機会が充実しています。
訪問前に役立つ情報収集ツール
毎日更新される公式ブログでは、その日の園内で観察できた野鳥や生き物の最新情報が詳細に記されています。訪問日に何が見られるかを事前に把握できるため、狙いの鳥や季節の生き物に合わせて訪問計画を立てるのに役立ちます。さらに、ライブ映像配信(WATERBIRD LIVE MOVIE)が提供されており、現地に来る前でも中海の野鳥たちの様子をリアルタイムで確認することができます。
アクセス
米子駅から車で約10分
営業時間
9:00~17:00
料金目安
無料
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店舗詳細
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- 日本語
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