
横澤パン
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盛岡市三ツ割に店を構える横澤パンは、「すべて手ごね」という一点を頑として守り続ける老舗パン専門店だ。機械化が進んだ現代においても職人の手でこねることをやめず、発酵に時間をかけ、そしてよく焼くという工程を愚直に繰り返すことで、他では出せない独自の食感を生み出している。
手ごねが生む、あの独特の食感
横澤パンのパンに共通するのは、外皮のパリッとした香ばしさと、断面に広がる白くふわふわした内層だ。手ごねによって鍛えられた生地はコシが強く、焼き立てをそのまま食べるのはもちろん、トーストすることでパン本来の旨みがいっそう際立つという。創業以来のスタンダードである食パン(1本・3斤分/950円)は「かむほどに風味が増す」と説明されており、この噛み応えこそが手ごねの証といえる。
個性的な品揃えが魅力のラインナップ
定番の食パンに加え、横澤パンならではのユニークな商品が並ぶのも大きな特徴だ。バターロールの生地と黒パンをツイストした「ブラザーパン」(1本・615円)は切り口が美しくサンドイッチ向きという実用的なアドバイスが添えられており、ほかではなかなか見かけない一品。バターロールの生地をバナナ型に連結した「連結ロール」(1本・615円)は通常のバターロールよりもソフトな焼き上がりが楽しめる。
ボストンパンシリーズは山型に焼いた食パンスタイルで、レーズン・黒ゴマ・くるみの3種(各1本・810円)がラインナップ。カリフォルニアレーズンを使ったレーズンパン(1本・648円)や、外はカリカリ中はふっくらのバゲット(1本・378円)も毎日焼き上げられる。焼き菓子ではバター風味のくるみクッキー(1袋・5本入り/864円)が人気で、2026年6月に販売を再開したばかり。
バターロール(1袋・10個入り/615円)は手作りならではのコシの強さとバターの風味が特徴で、日常使いから贈り物まで幅広く活用できる価格帯となっている。
FAX・ウェブサイトから全国配送に対応
横澤パンは地元盛岡の人だけのものではない。FAXおよび公式ウェブサイトからの注文で全国への宅配に対応しており、盛岡を訪れる機会がなくてもこだわりの手ごねパンを自宅で楽しめる。定休日は毎月第1・第3月曜日で、GWや夏季・年末年始など長期休業は公式サイトのお知らせで事前に確認しておくと安心だ。
アクセス
盛岡市三ツ割1-1-25
営業時間
定休日: 毎月第1・第3月曜日
料金目安
食パン 950円、バゲット 378円、バターロール(10個入り)615円、レーズンパン 648円
店舗詳細
- 価格帯
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