
医療法人横尾病院
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長崎県諫早市に位置する医療法人横尾病院は、精神科を専門とする医療機関として、入院から地域生活への復帰まで一貫した支援体制を整えている。「チーム一丸となって患者様ひとりひとりに寄り添う」という理念のもと、スタッフ全員が患者の治療と生活援助に関わる体制をとっており、関係機関との連携を通じて地域の中で患者・家族と共に歩む姿勢が特徴だ。
入院から在宅まで、段階を追った診療体制
診療部門は精神科専門医による入院診療・外来診療を核に、外来リハビリテーション・在宅支援まで幅広く展開している。うつ病、統合失調症、パニック障害、不眠症、強迫性障害、社交不安障害、思春期の心の問題、アルコール依存症、認知症など多様な疾患を対象としており、それぞれの回復フェーズに応じた診療が受けられる。
通院型支援の二本柱:「あおぞら」と「希望の丘」
社会復帰に向けた段階的支援として、デイケア「あおぞら」(昼間の通院型支援)とデイナイトケア「希望の丘」(昼夜にわたる通院型支援)の二つのプログラムを設けている。生活リズムを整えながら回復を進める場として、職場や家庭への復帰を目指す方を支えている。また定期的にマインドフルネス教室を開催しており(2026年8月にも案内が掲載)、心の安定を図る実践的なプログラムも取り入れられている。
住まいの場と心理支援:「マザー」と「ココロプラス」
退院後も地域の中で安心して暮らせる環境として、グループホーム「マザー」を運営している。さらに心理カウンセリングルーム「ココロプラス」では専門的な心理支援を提供しており、2025年4月には心理カウンセリング体制のさらなる充実が告知されるなど、継続的にサポートの質向上が図られている。
認知症ケアと家族支援
認知症については専門的なサポート体制を整えており、ご本人だけでなくご家族への支援にも力を注いでいる。公式サイトの「通信室」では介護ストレスやレスパイトケアに関するコンテンツも発信されており、日々の介護で疲弊しやすい家族への情報提供にも積極的な姿勢がうかがえる。
個室中心の療養環境
入院病棟の大半が個室設計となっており、プライバシーが確保された自分だけの空間で療養できる。各病棟には採光を意識した窓が随所に設けられており、自然光が差し込む明るい室内環境が維持されている。窓越しに植物を眺められる造りは、穏やかな回復の場づくりへの配慮として病棟全体に反映されている。
アクセス
県営バス「諫早駅前」より「早見」行き(川床経由)→15分。諫早バイパス(R57)から鷲崎交差点で右折→1分。諫早ICから島原道路利用、長野IC右折→突き当りを右折→500m
営業時間
月火水木金土 9:30~12:00、月火水金土 13:00~16:00。日曜・祭日休診、時間外は要予約。
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