
余市宇宙記念館スペース童夢
GALLERY
余市宇宙記念館スペース童夢は、日本人として初めてスペースシャトルで宇宙へ飛び立った宇宙飛行士・毛利衛さんのふるさと、北海道余市町にある宇宙科学館です。1998年の開館以来、「毛利さんのふるさとで宇宙を学ぼう」を合言葉に、子どもから大人まで宇宙開発の今を体感できる施設として親しまれています。道の駅「スペース・アップルよいち」の中に位置するため、ドライブ途中にも立ち寄りやすい立地です。
毛利衛名誉館長の軌跡をたどる
館の入口から続くワープチューブを抜けると、宇宙の世界が広がります。なかでも「毛利ミュージアム」は見逃せないコーナーです。毛利名誉館長が宇宙飛行の際に着用したブルースーツをはじめ、少年時代の愛用品など、一人の少年が宇宙飛行士になるまでの歩みを伝える貴重な品々が展示されています。余市という地方都市から世界の宇宙開発の舞台へ—その軌跡をリアルに感じられる空間です。毛利名誉館長は現在も地元小学校での「宇宙授業」など、地域との交流を続けています。
世界に一つの宇宙フライト品とハッブル望遠鏡
JAXAコーナーには、世界に一つしかない宇宙フライト品が展示されており、実際に宇宙へ行った物を間近で見られる貴重な機会です。ロケットの縮尺模型や映像も交えながら、日本の宇宙開発の歩みを体系的に学べます。また、ハッブル宇宙望遠鏡コーナーでは、宇宙空間に実際に浮かぶあの巨大な天体望遠鏡を3/4スケールで再現した模型が展示されています。その迫力ある大きさから、宇宙機器のスケール感を肌で感じることができます。宇宙実験棟「きぼう」をイメージした空間では、宇宙での「衣・食・住」に関する展示を通じて、宇宙での暮らしがどのようなものかを体感できます。
3Dシアター「2041年 宇宙エレベーター」
館のハイライトの一つが、オリジナル3D映像作品「2041年 宇宙エレベーター」の上映です。余市湾から宇宙エレベーターに乗って宇宙へ出発するという夢のストーリーを、定員100名の大型シアターで迫力満点の3D映像として体験できます。上映時間は約15分で、毎時05分(9:05〜16:05)に開始します。さらに、番組は「宇宙無重力工場から火星探査」「宇宙太陽光発電から火星探査」など4種類のプログラムで構成されており、時期によって上映内容が切り替わります。リピーターでも違う体験ができる工夫が施されています。
デジタルプラネタリウムで今夜の星空を予習する
小規模ながら本格的なデジタルプラネタリウムも備えており、「今夜の星空」解説番組を上映しています。定員14名と少人数制のため(幼児は入場不可)、解説をじっくりと聞きながら北海道の夜空を学べます。上映は午前10時30分と午後14時30分の1日2回。プラネタリウム観覧後に屋外へ出て実際の星空を眺めるという体験の流れが、この館の楽しみ方の一つです。
宇宙食グッズとシンボル「宇宙桜」
ミュージアムショップでは、人気の宇宙食や天文・実験系のサイエンスグッズが豊富に揃います。お土産として手軽に宇宙気分を持ち帰れると好評です。また、館の横には「宇宙桜」と呼ばれる桜の木があり、春の開花時期には訪問者の目を楽しませています。宇宙と自然が交差するこの場所ならではの光景として、地元でも親しまれています。
アクセス
余市駅から徒歩約20分(道の駅『スペース・アップルよいち』内に位置)
営業時間
9:00~17:00
料金目安
800円~1,500円
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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