
柳井市立柳井図書館
GALLERY
柳井市立図書館は、みどりが丘図書館と大畠図書館の2館で構成される市立図書館です。本の貸出・返却という基本機能にとどまらず、映画・文学・ものづくりといった多彩なテーマのイベントを継続的に開催しており、地域の文化・学習拠点として幅広い年代に利用されています。
好評が続く映画上映会と夜カフェ
みどりが丘図書館では月1回程度、映画上映会を開催しています。各回40人程度の定員で2回上映が基本スタイルで、現在はキャンセル待ちが生じるほどの人気を集めています。その人気を受け、令和8年10月からは図書利用カード所持者を優先受付とする新ルールが設けられるほどです。
夜の時間帯には「夜カフェ」と題した少人数イベント(定員6名、19:00〜20:00)も開かれており、映画の原作本や解説本、あるいはファンタジー絵本・小説・漫画について参加者どうしで語り合う場となっています。テーマは毎回変わり、「シネマを読む夜」「ファンタジーな推し本シェア会」などの回が組まれています。
ボランティアによるおはなし会
毎月開催されるおはなし会は、地域のボランティア団体が担い手です。奇数月は「おはなし倶楽部ぽぴんず」、偶数月は「おはなしサークルことこと」が交互に登場し、絵本の読み聞かせなどを通じて親子で楽しめる時間を提供しています。大畠図書館でも別途「大畠おはなしの会」が毎月開かれており、2館それぞれで地元のボランティアと利用者がつながる場が根付いています。
地域企業とコラボするワークショップ
本とものづくりを掛け合わせたワークショップも特徴のひとつです。釣り糸メーカーの株式会社サンラインと協力した「本×ものづくりアートワークショップ」では、図書館の本からアイデアをふくらませ、5色の釣り糸を使った作品制作に取り組む内容が組まれました。地元企業の技術や素材と読書体験を結びつける試みは、図書館ならではの学びの拡張と言えます。
子どもとファミリーのためのコーナー展示
児童向けの特集コーナーは季節や行事に合わせて更新されており、読書感想文・読書感想画の課題図書・指定図書コーナーは夏の時期に設置され、人気のため貸し出し期間が1週間に設定されています。赤ちゃんに読みたい絵本コーナーも常設されており、小さな子どもを連れた家族が訪れやすい環境が整えられています。ヤングアダルト向けの「ティーンズリア」コーナーでは、タイトルは知っていても読んだことがない名作を紹介するテーマ展示も行われています。
スタジオ設備と地域連携
みどりが丘図書館内にはスタジオが複数あり(スタジオ2・スタジオ3など)、映画上映会や夜カフェ、ワークショップの会場として活用されています。大畠図書館でも「動物学への招待」などの独自企画展示が組まれており、2館がそれぞれの個性を持ちながら運営されています。また、地元企業による図書寄贈(経営者交流会「ビブリティーボ」のチャンプ本など)の受け入れや、一日図書館員の体験募集など、地域社会と積極的に関わる取り組みも続けられています。図書の検索は山口県内の図書館との横断検索にも対応しており、より広い資料へのアクセスが可能です。
アクセス
柳井図書館:山口県柳井市柳井3776番地2、TEL 0820-22-0628。大畠図書館:山口県柳井市大畠1500番地、TEL 0820-45-2226。最寄駅情報は不明。
営業時間
柳井図書館:火~土 9:30-21:00(カウンター業務は18:00まで)、日・祝 9:30-18:00。大畠図書館:火~日 9:00-17:00。
料金目安
利用は基本無料。図書利用カード新規登録無料、再交付は1回100円(2026年4月より)。
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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