
宮島四季の宿 わたなべ
GALLERY
世界遺産に登録された宮島の小路の奥、白糸川のせせらぎが耳に届く場所に「宮島四季の宿 わたなべ」はたたずむ。一日四組限定という小さな宿ながら、日本情緒あふれる閑静な環境と、真心を込めたおもてなしで知られる旅館だ。
大正初期から続く宿の歴史
わたなべの歴史は大正初期にさかのぼる。現在の若主人の曾祖母にあたる千代乃が茶屋を始めたことが起源で、当時は霊峰・弥山への登山者や大聖院への参拝者でにぎわったという。長い年月を経た現在も、古き良き「和」の良さを継承しながらモダンな建築を取り入れた造りにこだわり、時代と調和した空間を守り続けている。
一日四組限定という特別な時間
宿泊を一日四組に限定しているのは、一組一組のお客様に行き届いたおもてなしをするためだ。大人数をさばく大型旅館とは一線を画し、スタッフが顔と名前を覚えて接する距離感は、宮島ならではの一期一会の旅をより深いものにする。
檜風呂が備わる和モダンの客室
客室は和モダンをテーマに設えられており、一室一室に檜のお風呂を完備している。白糸川の清流を間近に感じながら、檜の香りに包まれてゆっくりと湯に浸かる時間は、この宿ならではの贅沢だ。春は桜、夏は青々とした新緑、秋は紅葉、冬は清らかな空気と、宮島の四季の移ろいを客室から肌で感じることができる。
瀬戸内の地魚を活かした懐石料理
食事は宿の大きな自慢のひとつ。瀬戸内海で獲れた地魚を中心に、地元の素材を使った心のこもった懐石料理が供される。また、宿に附設した食事処「千代乃庵」では毎月一日、四月十五日、十一月十五日などの特定日に営業を行っており、宿泊以外の形でも宮島の味を楽しめる機会が設けられている。
宮島散策の拠点として
宮島の名所をめぐる日帰り散策の拠点としても、時間を気にせずのんびり過ごす滞在型の旅にも対応できるのがこの宿の懐の深さだ。世界遺産の島の千年の歴史と、四季折々に彩られる小路を気ままに歩いた後、川のせせらぎを聴きながら檜風呂に浸かり、瀬戸内の恵みで組まれた懐石を味わう——そうした体験の積み重ねが、わたなべならではの宿泊の醍醐味となっている。
アクセス
JR宮島口駅からフェリーで渡島後、宮島内の滝町へ徒歩
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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