メインコンテンツへスキップ
SOROU.JP日本全国情報ポータルサイト
椿館
※写真はイメージです。

GALLERY

この店のオーナーですか?注目枠に掲載できます詳細

浅虫温泉の山あいに静かに佇む椿館は、「椿の根本からお湯が湧き出た」という伝承を起源に四百余年の歴史を刻む温泉旅館です。世界的な板画家・棟方志功が愛し続けたこの宿には、芸術・温泉・食・茶の湯が重なり合う独特の空気が今も漂っています。浅虫温泉駅からは送迎も利用でき、山と海に抱かれた自然の中でゆっくりと時間を過ごせる場所です。

棟方志功の息吹が宿る、唯一無二のギャラリー

「ワだばゴッホになる」と青森から上京し、やがて世界へ羽ばたいた板画家・棟方志功。彼が夏に家族とともに椿館に滞在し、湯に浸かっては筆を走らせた作品が館内に残されています。なかでも、柔らかくも勢い溢れる筆致で描かれた倭画(やまとが)は、椿館だけに伝わる貴重な作品群です。空を舞う菩薩、悠々と泳ぐ七匹の鯉——棟方の生命力がにじむ板画小品は各客室にも飾られており、日常の延長線上に芸術との対話が生まれます。

9本の自家源泉が生む、源泉掛け流しの湯

椿館の温泉「椿の湯」は、9本の自家源泉からとうとうと湧き出す源泉掛け流しが自慢です。泉質は単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で刺激が少なく、クセのない入りやすさが特徴。湯冷めしにくい「熱の湯」としても知られ、入浴後もじんわりと温もりが持続します。椿の木々に囲まれた風情ある露天風呂では四季折々の自然を肌で感じられ、広いサウナと組み合わせれば心も体も深くほぐれます。

青森三方の海と山が詰まる「椿の箱」

庭に面した「ダイニング椿の箱」では、陸奥湾をはじめ青森県を囲む三方の海、里や山から仕入れた季節の素材を主役に据えたお膳「椿の箱」が提供されます。毎朝市場から届く新鮮な魚を丁寧にひいた出汁で仕上げ、地元の四季折々の旬を存分に生かした一皿一皿が箱の中に詰め込まれています。青森という土地そのものを味わうような会席です。

茶の湯のおもてなしと、選べる客室

女将が点てる抹茶のおもてなしも椿館の顔のひとつ。棟方志功の芸術を静かに鑑賞しながら一服する時間は、この宿でしか味わえない体験です。茶室での抹茶体験も用意されており、茶の湯の世界に触れてみたい方にも応えます。

客室は「乙女椿」「寿椿」「鳳椿」など椿の名を冠したラインナップで、窓越しに広がる庭の景色は季節ごとに表情を変えます。床の間のある純和室、ゆったりサイズのベッドが入った和室、茶室が隣接した特別な客室など、好みや旅のスタイルに合わせて選ぶことができます。

ナンシー関の展示も

2026年6月からはナンシー関の作品展示も始まり、棟方志功のギャラリーに加えてもう一つの芸術的な見どころが加わりました。温泉・料理・芸術が一つ屋根の下に揃う椿館は、ただ泊まるだけでなく、感性を刺激するための滞在先として訪れる価値があります。

アクセス

浅虫温泉駅から送迎あり

外部予約・検索サイトで探す

下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。

※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。

シェアする

店舗詳細

対応言語
日本語

RELATED SPOTS

関連するスポット(8件)

この情報の関係者の方へ

公式サイト等の情報を元に紹介しています。内容に誤りがあれば、オーナー申請から無料で修正・削除いただけます。

オーナー申請

NEARBY

周辺のスポット(4件)