
鶏白湯そば やす
GALLERY
日本遺産にも認定された景勝地・和歌の浦に、古民家をリノベーションして生まれたラーメン店「鶏白湯そば やす」。小さな一軒家の店内は13席という親密な空間で、目の前には和歌の浦の豊かな自然が広がる。絶景と古民家の趣という、ラーメン店としては異色のロケーションが、この店を単なる食事処以上の体験の場にしている。
看板メニュー「鶏白湯ラーメン」のこだわり
主役は和歌山産の地鶏。丁寧な下処理によって引き出した骨や肉の旨味を、魚介出汁と合わせたダブルスープに仕上げる。動物系と魚介系を合わせながらも、雑味のないスッキリとした後味に整えているのが「やす」スタイルの真骨頂だ。
醤油ラーメンは、和歌山県産醤油を軸に厳選した数種の醤油をブレンドし、深みとキレのある味わいに。塩ラーメンは魚介の旨味を全面に打ち出した優しくまろやかな仕上がりで、同じ白湯ベースでもまったく異なる表情を見せる。価格はいずれも950円(税込)と手が届きやすい設定だ。
期間限定「鶏白湯味噌」とホルモンまぜそば
おすすめの一品は、期間限定で登場する「鶏白湯味噌」。信州産と愛知県産のこうじ味噌、九州の麦みそという3種の味噌に、店オリジナルのタレを加えた特製味噌を鶏白湯スープに合わせる。配合は「最もスープに合う割合」を追求して決められており、たっぷりの野菜とともに味わう一杯は、看板メニューとは異なる満足感をもたらす。提供期間は限られているため、見かけたら迷わず選びたい。
もう一つの個性的なメニューが「特製ホルモンまぜそば」(1,480円)。鶏白湯ラーメンとは対照的に、濃厚でジャンクな楽しさがあり、ラーメンとは異なる客層からも人気を集める一品だ。
ご飯類と注意点
サイドには肉ごはん(450円)、鶏塩ごはん(350円)、ごはん(100円)が揃い、スープとの相性も申し分ない。なお、替え玉・麺の硬さ変更には対応していないため、そのまま楽しむスタイルが前提となる。レアチャーシューが苦手な方はオーダー時に申し伝えるとよい。
訪問前に押さえておきたいこと
駐車場は5台分を確保しており、阪和自動車道和歌山南スマートICから車で約17分とアクセスできる。平均予算は1,300円前後。定休日が多めのうえ第2・第4土曜は昼のみ営業と、営業日が限られているため、公式Instagramで最新情報を確認してから訪問するのが確実だ。
アクセス
阪和自動車道和歌山南スマートICより車で約17分
営業時間
昼:11:00~15:00(LO14:30)、夜:17:00~20:30(LO20:10)※第2・4土曜日は昼のみ営業 定休日:月・木・金曜日、第1・3土曜日
料金目安
平均予算1,300円。メニュー950円~1,480円
店舗詳細
- 価格帯
- $$
- 決済方法
- 現金
- 対応言語
- 日本語
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