
東尋坊観光遊覧船
GALLERY
東尋坊観光遊覧船は、日本の天然記念物であり「世界三大奇勝」にも数えられる東尋坊の断崖絶壁を、海上からじっくり観察できる唯一の手段だ。高さ23メートルにも達する岩壁が目前に迫る景色は、遊歩道から眺める俯瞰の構図とはまるで別物の迫力をもたらす。
陸上では得られない「見上げる断崖」の体験
東尋坊を訪れる観光客の多くは、崖の上に立って眼下の荒海を見下ろす。だが遊覧船に乗れば視点が逆転し、波に揺れながら岩壁を見上げることになる。高さ23メートルの柱状節理が頭上に覆いかぶさるように連なる光景は、"足がすくむ" という陸上の感覚とはまた異なる、圧倒感のある体験だ。越前加賀海岸国定公園の海岸線を約2キロにわたって巡る航路には複数の絶景ポイントが設定されており、事前に公式サイトで確認してから乗船すると見どころを逃しにくい。
ガイドとスタッフが旅を引き立てる
乗船中は船上ガイドが解説を行う。利用者の声には「ガイドがとても楽しく、あっという間の30分間だった」という感想が寄せられており、単なる景色観賞にとどまらない体験として評価されている。また「乗船前から乗船後までスタッフのさりげない気配りで、さらに素敵な思い出になった」という声もあり、スタッフ対応の丁寧さも魅力の一つだ。
乗船の流れと料金
チケットは当日現地購入と事前購入の2通りに対応しており、個人客は予約不要で訪問できる。団体利用(大人15名以上)は専用フォームからの事前予約が必要。料金は大人(中学生以上)1,800円、小学生900円で、未就学児は同伴する大人の人数分まで無料(超過分は小人料金)、0歳児は無料となっている。
69名乗船可能な船が4隻体制で運航しており、15〜20分の待ち時間で次々と出航するため、シーズン中の混雑時でも長時間待機になりにくい仕組みだ。なお乗り場まで階段があるため歩きやすい靴や服装が望ましく、船内にトイレはないので乗る前に済ませておくことを推奨している。
運航期間と天候対応
通常期(4月〜10月)は9:00〜16:00、冬期(11月〜3月)は9:00〜15:30で営業し、12月29日〜1月31日は全便運休となる。定休日は毎週水曜日。日本海の天候は変わりやすく、当日の運航状況や乗り場変更は公式サイトおよびX(旧Twitter)でリアルタイム更新されているため、来場前の確認が不可欠だ。InstagramやYouTubeでは東尋坊の海況や周辺観光情報も随時発信されており、旅程を組む際の参考にもなる。また安全運航に向けて排水ポンプ使用訓練や視界不良時の航行訓練など定期的な点検・訓練が実施されており、荒波の多い日本海を運航する船としての備えが整えられている。
アクセス
福井県坂井市三国町安島64-1
営業時間
通常期(4月1日~10月31日)9:00~16:00、冬期(11月1日~3月31日)9:00~15:30。定休日:毎週水曜日、12月29日~1月31日全便運休
料金目安
大人(中学生以上)1,800円、小人(小学生)900円、未就学児は大人1名につき無料
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店舗詳細
- 価格帯
- $$
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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