
水天宮
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久留米に鎮座する水天宮は、全国各地に点在する水天宮すべての総本宮にあたる神社だ。天御中主神をはじめ、平家ゆかりの安徳天皇・高倉平中宮・二位の尼という四柱の神々をお祀りしており、水と生命にまつわる信仰が長く受け継がれてきた。
全国総本宮としての由緒
全国各地に「水天宮」と名のつく社があるが、その根源となるのがこの久留米の地に鎮まる総本宮である。平家ゆかりの三柱の神と天御中主神という組み合わせは久留米水天宮に伝わる独自の御祭神であり、その由来は当宮の格式を物語っている。
安産・水難除けをはじめとする御祈願
水天宮では安産、子授け、初宮詣、水難除、海上安全、厄除けなど多岐にわたる祈願を毎日受け付けている。日程の都合や遠方のために来社が難しい方には通信祈願の案内も行っており、直接参拝できない場合でも御祈願を受けることができる。御守についても安産・子授・水難除けなど種類が揃っており、専用の申し込みフォームを通じた郵送対応も承っている。
年間行事——春大祭から大祓まで
一年で最も重要な祭祀が、5月5日から7日にかけて行われる春大祭(例大祭)だ。初日の5月5日は水天宮の縁日にあたり、国の隆昌と世界の共存共栄を祈り、本殿では地元小学生による「浦安の舞」が奉奏される。地域の子どもたちが神前で舞を奉納するこの場面は、春大祭ならではの光景となっている。
6月30日の夏越大祓と12月31日の年越大祓では、知らず知らずのうちに犯した罪や受けた穢れを祓い清める大祓式が執り行われる。参加を希望する場合は事前に水天宮へ連絡すると、後日郵送で人形(ひとがた)が届く仕組みになっており、遠方にいながら神事に加わることができる。また、地域に根付いた行事として筑後川花火大会も年間行事のひとつに挙げられており、久留米の夏の風景と神社が結びついている。
境内と春の椿
境内には歴史ある建造物や慰霊碑が点在しており、長い年月の重みが感じられる。毎年春先には20種類以上の椿が咲き揃い、境内を彩る。椿は水天宮の御神紋ともゆかりがあり、花の時期に合わせて訪れると、参拝にひとつの季節感が加わる。
アクセス
JR久留米駅から徒歩約15分
営業時間
24時間営業
料金目安
無料
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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