
白崎八幡宮
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白崎八幡宮は山口県岩国市に鎮座する、「融通の神」として広く信仰を集める由緒正しき八幡宮です。鎌倉中期・建長2年(1250年)の創建から770年以上の歴史を刻み、地域の人々の暮らしとともに歩んできました。御祭神は應神天皇・仲哀天皇・神功皇后の三柱。その格式と親しみやすさが共存する境内は、今も多くの参拝者を迎えています。
創建の由来と伝説
社の起源は、時の領主・清縄左衛門尉源良兼が、遠石八幡宮の御神霊が白鷺の姿に変じて室木に垂跡したという知らせを受けたことに始まります。良兼はその地を選ばず、氏族の繁栄と領内安民守護の神として今津琵琶首に創建奉斎しました。白鷺が神霊の使いとして降り立ったという伝説は、社名「白崎」の由来とも深くかかわり、境内に満ちる清澄な空気の中でそのたたずまいを今に伝えています。
融通の神へのご祈願
「融通の神」として知られる白崎八幡宮では、人生の節目に応じた多様なご祈願・ご祈祷を受け付けています。参拝者が神社拝殿に昇殿して神職のご奉仕のもとで祈願する形式に加え、指定の場所へ神職が出向く出張祭典も提供しており、地鎮祭や上棟祭など現地での神事にも対応しています。遠方に住む崇敬者のために設けられたお守りインターネット授与所では、全国から祈願の申し込みやお守りの購入が可能です。
四季を彩る年中行事
年間を通じて多彩な祭事が執り行われることも、この神社の大きな魅力のひとつです。年明けを告げる歳旦祭に始まり、2月には豆まき大会を伴う節分祭、1月中旬には無病息災を願うとんど祭り、春には境内に活気が生まれる春祭り・餅まき大会が開催されます。夏場には茅の輪をくぐる夏越大祓と七夕祈願祭、年末には一年の罪穢れを祓う年越大祓があり、毎月の月次祭や人形供養祭も定期的に行われています。季節ごとに異なる表情を見せる境内の神事は、地元住民だけでなく遠方からの参拝者も引きつけています。
境内に広がる多様な施設
境内には主たる社殿のほか、境内末社や宝物を収めた施設も存在し、見どころは祈願の場にとどまりません。参集殿に設けられた永代納骨堂は、宗派を問わず利用できる施設として岩国エリアで約600世帯に利用されており、葬送文化の面でも地域の受け皿となっています。また、境内に隣接する「坂の上のれすとらん」では、ハンバーグ&ステーキをメインにブッフェスタイルのパーティー料理や法事のお弁当、コース料理を提供しており(Tel:0827-21-1733)、参拝後の会食や法要の場としても活用されています。
御朱印と参拝のポイント
参拝の記念として人気が高い御朱印も複数の種類が用意されており、参拝・アクセスのページでは境内マップやお参りの作法も丁寧に案内されています。参拝マナーから祈願の手続き、お神札とお守りの違いまでをまとめた「よくある質問」ページが充実しており、初めての参拝者も安心して訪れることができます。来年の正月に向けては巫女奉仕の募集も行われており、神社の運営に携わる形での関わり方も提供されています。
アクセス
山口県岩国市今津町6丁目12
営業時間
24時間営業
料金目安
無料
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