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SETTAN(セッタン)

SETTAN(セッタン)

※写真はイメージです。

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有馬温泉で知られる神戸市北区の山あいに、フレンチ オーベルジュ「SETTAN(セッタン)」は佇んでいます。周囲を山々と棚田に囲まれた静寂の中で、宿泊機能を備えた上質なフランス料理と、地域の農と食がつながる体験を提供しています。

「摂津丹波のテロワール」を皿に宿す

SETTANを語る上で欠かせないのが、シェフ・吉田繁雄の経歴と哲学です。吉田シェフはリュミエールグループで総支配人兼統括調理責任者を務めた後、独立してSETTANを開業しました。店のコンセプトは「摂津丹波のテロワールを表現する"地の料理"を追求し発信する」こと。神戸市北区から丹波にかけての土地・気候・風土を食材と料理を通じて皿に表現するという姿勢が、この店の根幹をなしています。どこにでもあるフレンチではなく、この場所でしか成立しない料理を目指す確固たる意志が、SETTANという店の個性を形作っています。

棚田と山々に囲まれた癒しの空間

立地そのものが、SETTANの食体験を構成する一要素です。有馬エリアの山々と棚田に囲まれた環境は、都市の喧騒から切り離された静けさをもたらします。オーベルジュとして宿泊機能も備えているため、食事のみならず一泊して自然の中でゆっくりと過ごす滞在型の利用も可能です。

種から食卓まで——農業体験プログラム

SETTANのもうひとつの大きな特徴が、季節ごとの農業体験プログラムです。田植え・植栽・稲刈りと、農の一年を通じた活動が実施されており、参加者と和気あいあいとした雰囲気で農作業を行います。田植えで育てる品種はキヌヒカリ。また植栽した苗木は3年目を迎えて着実に成長を重ねており、年々積み上がる農の記憶が、テロワールへのこだわりをより深いものにしています。

土を耕し、苗を植え、収穫する一連の体験を経て食卓に着くことで、「地の料理」という言葉の意味が皿を通じてより鮮明に伝わってきます。

訪問前に確認を

SETTANは冬季・夏季に定期的な休暇期間を設けており、季節に応じた営業体制をとっています。訪問前に公式サイトで最新の営業情報を確認してから足を運ぶのがおすすめです。

アクセス

兵庫県神戸市北区八多町屏風965

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