
香取郡市医師会附属佐原准看護学校
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千葉県香取市で昭和34年(1959年)4月に開校した香取郡市医師会附属佐原准看護学校は、地域の准看護師養成を担ってきた教育機関です。65年以上にわたる歴史の中で1,714名の卒業生を医療現場へ送り出してきましたが、少子化や社会環境の変化により教育体制の維持が困難となり、令和10年3月(2028年3月)をもって閉校することが決定。令和9年度以降の学生募集は停止されており、現在は在籍中の学生の教育が継続されています。
医師会附属という設置母体と地域連携
香取郡市医師会が運営する附属校であることが、この学校の大きな特色です。地域医療の中核を担う医師会が設置母体であるため、香取郡市内の医療機関との結びつきが強く、卒業後の就職先として管内医療機関の求人情報も提供されています。地元での就職を見据えながら学べる環境は、地域密着型の准看護師養成校ならではの強みといえます。
一般教育訓練給付金の対象校
令和6年(2024年)10月より、厚生労働省が定める一般教育訓練講座指定校に認定されています。これにより、雇用保険の被保険者や一定条件を満たす離職者が教育訓練給付金を活用できる対象校となりました。社会人として働きながら看護職へのキャリアチェンジを目指す方にとって、学費負担の軽減につながる制度を利用できる点は実用的な情報です(なお、令和9年度以降は募集停止のため、新規入学はできません)。
65年の教育実績と閉校という節目
昭和34年の開校から約65年、佐原准看護学校は地域の医療人材育成を続けてきました。1,714名という卒業生の数は、千葉県香取地域の医療現場を長年支え続けてきた実績の重みを示しています。令和10年3月の閉校をもってその役割を終えますが、准看護師養成の歴史を刻んできた地域医療への貢献は、卒業生たちが現場で受け継いでいます。
アクセス
千葉県香取市佐原ロ2097-72
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