
ルヴァン
GALLERY
琵琶湖の湖岸道路(国道161号線)沿い、白髭神社のすぐ南に佇む「CAFEルヴァン」は、建築集団・晴耕舎が手がけた空間に食と暮らしをぎゅっと詰め込んだ、湖西高島ならではのカフェです。「暮らしを醸す、食と人に出逢う場所」というコンセプトのもと、湖に向かって開いたカウンター席からは穏やかな琵琶湖の水面を一望でき、北欧の湖畔を思わせる静謐な時間が流れます。
F.L.O.S.S.という食の哲学
ルヴァンの料理・飲み物は、Fresh(新鮮)・Local(地域産)・Organic(有機)・Seasonal(旬)・Sustainable(持続可能)の頭文字を取ったF.L.O.S.S.を軸に組み立てられています。建築も含めてこの姿勢を貫く晴耕舎の世界観が、メニュー一皿一皿に反映されており、食べることそのものが高島という土地への理解につながるような体験を提供しています。
エスプレッソに宿るスペシャリティコーヒーの深み
コーヒーへのこだわりは店の大きな柱のひとつ。豆は高島市新旭にあるカフェ&焙煎所「COFFEE WORKS PLUS」から仕入れており、産地や農園を厳選した希少なスペシャリティコーヒー豆を使用しています。さらに、季節やその日の状態に合わせてオリジナルブレンドで焙煎してもらい、店内で適度にエイジングしてから提供するという丁寧な工程を経ているのが特徴です。中でもエスプレッソは店主が自信を持って勧める看板の一杯。コーヒー好きならぜひ試してほしい一品です。
高島産食材を活かした2種のプレートランチ
ランチメニューはドライカレープレートとグリルチキンプレートの2種類。ドライカレーには高島産の牛肉とミルク豚の合いびき肉を使用し、グリルチキンには湖西高島のかしわ専門店から仕入れた鶏もも肉をメインに据えています。付け合わせのお米や野菜もできるだけ高島産にこだわり、地域の恵みを皿の上にまとめ上げています。メニューは季節によって変わることがあるため、最新情報は公式サイトで確認するのがおすすめです。
木次乳業の低温殺菌牛乳が支える乳製品
牛乳やアイスクリームには、島根・奥出雲の「木次乳業」のミルクを使用しています。木次乳業は日本初のパスチャライズ(低温殺菌)牛乳メーカーとして知られ、量より質を重視しながら生乳本来の旨味と栄養を引き出す乳製品づくりを行っています。カフェラテやミルクを使ったドリンクを頼むと、その差が一口でわかるほど素材の個性が際立ちます。
暮らしの道具と地域作家の雑貨コーナー
カフェスペースに隣接する「暮らしの雑貨」コーナーには、晴耕舎の大工が手がけた暮らしの道具や、湖西で活躍する作家・工房によるこだわりのアイテムが並びます。食事の余韻を味わいながら、高島の手仕事に出合えるのもルヴァンならではの楽しみです。
訪問の手引き
営業は土・日・月・火・金曜日の11:00〜17:00(L.O. 16:30)、水・木曜日は定休です。週末だけでなく平日(金曜)も開いているため、観光の日程に合わせて立ち寄りやすいのがうれしいところ。白髭神社を参拝した後に琵琶湖を眺めながらコーヒーを飲む、という湖西ドライブの定番コースとの相性も抜群です。
アクセス
〒520-1122 滋賀県高島市鵜川296-1(湖岸道路161号線沿い、琵琶湖湖岸)
営業時間
11:00〜17:00(L.O. 16:30)、営業日: 金・土・日・月・火、定休日: 水・木
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