
大田市立病院
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大田市立病院は、島根県大田市のほぼ中央に位置する公立総合病院です。20科の診療科目を有し、一般病棟・療養型病棟・介護保険病棟・感染症病棟を擁することで、急性期から回復期、介護が必要な段階まで、患者それぞれの状態に応じた医療を一貫して提供できる体制を整えています。
島根大学医学部との連携による医育拠点
平成23年10月、島根大学医学部との連携協定のもとに「総合医療学講座」および「大田総合医育成センター」が開設されました。大田総合医育成センターはサテライトキャンパスとして機能しており、地域に必要な総合的な診療能力を持つ医師を育成する場となっています。医学生や研修医が実際の地域医療の現場で学べる環境を整えることで、将来の島根県の医療人材確保にも貢献しています。
病診・病病連携と保健・福祉との統合
大田市立病院は病院と診療所の連携(病診連携)、病院同士の連携(病病連携)を積極的に推進しています。さらに、医療の枠にとどまらず保健・福祉分野との連携にも力を注ぎ、保健・医療・福祉が一体となったサービス提供体制の確立を目指しています。こうした地域全体を視野に入れたアプローチが、大田市の地域医療体制を支える柱のひとつとなっています。
予防医療・地域啓発への取り組み
人間ドック・健康診断の実施に加え、地域住民向け健康情報誌「銀の風」の定期発行、ふれあい講座・出前講座などのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいます。「銀の風」はVol.50を超えて継続的に発行されており、地域に根ざした情報発信の役割を担っています。また、乳がん早期発見を目的としたマンモグラフィ機器の更新に向けてクラウドファンディングを実施するなど、予防・早期発見への意識の高さも特徴のひとつです。
学術研究と人材育成への参画
転移性ホルモン感受性前立腺癌に関する多機関共同観察研究(SAMURAI Study)への参加など、公立病院として学術研究にも関与しています。看護学生向けのインターンシップを定期的に開催するほか、看護職員修学資金制度・薬学生奨学制度を設けており、地域医療を支える人材を長期的な視点で育成・確保する姿勢が伺えます。
患者サポートと相談体制
患者相談窓口を設置し、診療に関する疑問や不安を気軽に相談できる環境を整えています。救急外来は24時間対応しており、来院前の電話連絡を推奨しています。日常的な外来受診から緊急時の対応、予防医療、福祉との連携まで、地域の医療ニーズに幅広く応える総合的な体制が大田市立病院の強みです。
アクセス
〒694-0063 島根県大田市大田町吉永1428番地3
営業時間
月〜金 8:30〜11:00(初診受付)、7:45〜11:00(再来受付機) 休診日: 土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12/29〜1/3) 救急外来: 24時間対応(Tel: 0854-82-0330)
店舗詳細
- 決済方法
- 現金 / クレジット
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