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大田市立中央図書館

大田市立中央図書館

※写真はイメージです。

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大田市立図書館は、大田市中央図書館と仁摩図書館の2館体制で運営される公立図書館です。蔵書の貸出やインターネット予約といった基本サービスに加え、地域の文化・自然・多文化共生をテーマにした多彩なイベントを継続的に開催しており、単なる「本を借りる場所」を超えた、地域の知的・文化的な交流拠点として機能しています。

石見の伝統と大田の自然を知る講座

島根県の伝統芸能を取り上げたイベント「石見神楽を知ろう」は、大田市に根付く文化を身近に感じられる機会として開催されています。また「写真で知ろう!おおだの自然」では、地元の写真愛好家・清水茂樹さんを講師に迎え、市民でもなかなか目にしない身近な野鳥や星空、三瓶山の植物など、大田の豊かな自然を写真とともに学べる講座を実施しました。地域固有の資源を掘り下げるプログラムが充実しているのが特徴です。

多世代を巻き込む読書・体験イベント

子ども向けには夜の図書館を舞台にした「こども夜市」を開催し、通常とは異なる時間帯の図書館体験を提供。大人向けには「大人のおはなし会」を定期的に企画するなど、世代を問わずに楽しめる入口を用意しています。仁摩図書館では「ビブリオバトル(知的書評合戦)」も実施しており、参加者が推し本を持ち寄って紹介し合うアクティブな読書交流の場となっています。

仁摩図書館では竹細工体験講座も行われており、地域に根ざした手仕事の技術を実際に体験できる機会も設けられています。

生涯学習・終活から多文化共生まで

「私のあんしんノートⅡ」の実物を用いた終活講座は満員御礼となるほどの人気を集め、生活設計や将来に向き合いたい層から高い支持を得ています。島根県国際交流員の朴ソヨンさんによる「見て・知って・書いてみる韓国文化講座」は、90分では時間が足りないほどの充実した内容と好評を博し、多文化共生の視点を地域に根付かせる取り組みとしても注目されています。

平和教育への取り組み

「高校生が描く原爆の絵展」や、「戦争と平和について」をテーマにした朗読会を開催するなど、歴史と平和に向き合う企画も積極的に展開。図書館という公共空間を活かして、市民が過去と現在を考える機会を継続的に提供しています。

アクセス

大田市大田町オ113-2

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