
小田垣商店 本店ショップ
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享保19年(1734年)、小田垣六左衛門が丹波篠山市立町九番地で創業した小田垣商店は、290年以上にわたって「黒まめの小田垣」として丹波篠山の食文化を支えてきた老舗です。明治の始まりとともに種物商へと転業したことをきっかけに、丹波黒豆専門の商店としての歩みが本格的に始まりました。
「丹波黒」という品種のこと
小田垣商店が扱うのは、兵庫県発祥の大粒・極晩生種の黒大豆「丹波黒」です。この品種は、代々の先人が幾多の選抜を繰り返すことで今日の大粒ともっちりとした食感を実現してきたもの。丹波黒大豆のほか、黒さや(枝豆の状態で収穫した黒豆)、丹波大納言小豆も取り扱いの中心に据えています。安全で美味しく高質な商品をお届けするというこだわりは、創業当時から変わらぬ姿勢として受け継がれています。
カフェ小田垣豆堂で味わう季節の黒豆料理
2021年4月、工場に隣接する直営店をリニューアルし、商品販売スペースに加えてカフェ「小田垣豆堂」が誕生しました。ここでは黒豆を主役にした季節ごとの料理を実際に味わうことができます。昭文社「まっぷる兵庫」にも掲載されたモンブランや、朝日放送で紹介されたおはぎ・氷菓KOKU(黒)(黒豆茶と黒豆素揚げ付き)など、メディアで話題となったメニューも揃っています。公式サイトの「料理歳時記」では月ごとの献立が紹介されており、黒豆スープ、黒豆栗ご飯、月見団子(白小豆添え)など、素材の可能性を引き出した料理が季節を追って展開されています。
全国からの注目と出店実績
ルートインホテルズの情報誌「旅びとよ」への掲載や、髙島屋大阪店味百選イートインへの期間限定出店など、丹波篠山の地を超えた認知を得ています。大阪学院大学では代表取締役が「小田垣商店の取り組みと地域貢献について」をテーマに講演を行うなど、地域産業のロールモデルとしての側面も持ちます。
訪問前に知っておきたいこと
本店ショップとカフェ豆堂は営業時間が異なります。本店ショップは9:30〜17:30で年末年始のみ定休。カフェ豆堂は11:00〜17:00(ラストオーダー16:00)で、木曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始が定休日です。黒豆のお土産を購入するだけでなく、カフェで季節の一皿をゆっくり楽しむという過ごし方が、この店ならではの体験になるでしょう。
アクセス
兵庫県丹波篠山市立町19番地
営業時間
9:30~17:30、定休日: 年末年始のみ
外部予約・検索サイトで探す
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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