
ベーカリーアンドカフェ 野坐
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和菓子の老舗「叶 匠壽庵」が、自社の里山施設「寿長生の郷」の一角に開いたベーカリーカフェが「野坐(のざ)」です。「野に遊び、野に憩い、野に生きる」という名前の由来通り、里山の空気と緑に包まれながら、和菓子職人の技を宿したパンと、丁寧に淹れたサイフォンコーヒーを味わえる、ここにしかない体験が待っています。
和菓子職人の技が宿るパン——1階ベーカリー
1階のベーカリーでは、国産小麦を使った生地に、菓子職人がパン専用に炊き上げた餡を組み合わせたオリジナルパンを毎日焼き上げています。餡の素材は、丹波黒豆・北川村の柚子・滋賀県産「浅井大納言」小豆と産地にこだわり抜いたもの。
看板商品の「匠のあんぱん」(持ち帰り税込270円/苑内飲食275円)は、しっとりふわふわの生地に特製あんこをたっぷり詰めた、野坐一番のおすすめ品。「あんこバター」(持ち帰り702円/苑内715円)はメゾンカイザーのフランスパンに浅井大納言小豆のつぶ餡とバターを挟んだ、叶 匠壽庵とメゾンカイザーの限定コラボ商品です。「郷のバゲット」(270円/275円)は長時間発酵で熟成させることで生まれる甘みともっちり食感が特徴。「笑福食パン」(一斤432円/440円)は、そのまま食べても美味しいしっとりやわらかな仕上がりで、食べると思わず笑顔になるとか。パンは売り切れ次第終了のため、早めの来店が望ましいでしょう。
ハンドピック×サイフォンのこだわりコーヒー——2階カフェ
2階カフェでは、里山の緑を眺めながらソファでゆったりくつろぎながら、注文を受けてからサイフォンで丁寧に抽出するコーヒーを楽しめます。
使用する豆は、滋賀県大津市大将軍に店を構える自家焙煎店「Kaffe TaK(カフェタック)」のもの。豆は焙煎前と焙煎後の2度にわたって欠点豆を手作業で取り除く「ハンドピック」を施しており、えぐみや雑味のない珈琲本来の風味を実現しています。気圧の変化を利用してお湯を移動させながら抽出するサイフォン式の、視覚的にも楽しめる抽出シーンも見どころのひとつです。
ラインナップは、苦みとコクをバランスよく仕上げた「野坐エクストラブレンド」(715円)をはじめ、豊かなナッツの香りとミルクチョコレートのような甘みの「ブラジル〈モンテアレグレ〉」(770円)、甘い柑橘系の酸味と芳醇な余韻の「グアテマラ〈アゾテア農園〉」(770円)、カラメルのような甘みの「タンザニア〈ブラックバーン〉」(770円)、科学的溶媒を使わず99.9%カフェインを除去した「カフェインレス メキシコ〈チアパス〉」(825円)と個性豊かに揃います。フードまたはデザートを一緒に注文すると、ドリンクが100円引きになるのもうれしいポイントです。
デザート・フードメニュー
デザートには、丹波大納言小豆の餡をたっぷりのせた「丹波大納言小豆のあんトースト」(550円)や、カカオのほろ苦さと城州白の梅の酸味が重なる「てりーぬしょこら」(880円)など、和素材を活かしたスイーツが揃います。ランチには「選べる野坐のパンプレート」(1,100円)があり、笑福食パンにサラダや惣菜を組み合わせた食事として楽しめます。
モーニングタイム
10時から11時のモーニング時間帯はお得な設定で、コーヒーまたは紅茶を注文するとBLTサンドイッチ・豆乳フランスのあもサンド・厚切りトースト各種(大納言小豆、玉子、ブルーベリージャム)のいずれか1品が無料でつきます。
アクセス・施設について
寿長生の郷(滋賀県大津市大石龍門4-2-1)の苑内にあるため、JR石山駅から車で約30分。電話は寿長生の郷(077-546-3131)で対応。定休日は水曜日(寿長生の郷に準じる)です。里山の庭園散策と合わせて訪れると、より豊かな時間を過ごせるでしょう。
アクセス
JR石山駅より車で30分
営業時間
1階Bakery 10:00~16:00(無くなり次第終了)、2階Café モーニング 10:00~11:00、2階Café 11:00~L.O. 16:15、定休日: 水曜日
料金目安
匠のあんぱん 270円、あんこバター 702円、笑福食パン(一斤)432円、サイフォンコーヒー 715~770円、パンプレート 1,100円
店舗詳細
- 価格帯
- $$
- 対応言語
- 日本語
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