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野尻湖ナウマンゾウ博物館

野尻湖ナウマンゾウ博物館

※写真はイメージです。

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野尻湖ナウマンゾウ博物館は、長野県北端・信濃町の野尻湖畔に立つ自然史博物館です。約5万年前の野尻湖周辺に広がっていた太古の自然環境を、長年の発掘調査の成果とともに伝える施設として、地域の研究史と切り離せない存在となっています。

60年以上続く「野尻湖発掘」の結晶

1962年に始まった「野尻湖発掘」は、50年以上にわたって継続されてきた発掘調査です。この地道な取り組みによって発見された化石や遺物が、博物館展示の核をなしています。5万年前の湖畔にナウマンゾウやオオツノジカが闊歩し、人類の祖先がそのそばで暮らしていた事実を、実証的な資料をもとに読み解くことができます。

実物大の復元像が伝える太古の迫力

展示の見どころのひとつが、発掘された化石をもとに製作されたナウマンゾウとオオツノジカの実物大復元像です。実際のスケールで再現されたこれらの像は、太古の野尻湖畔でいかに大きな動物たちが生きていたかを、言葉以上に体感させてくれます。また、豊富に展示された骨器や石器の資料からは、当時の人々の道具技術や生活の知恵を間近で観察できます。

化石にふれ、石器を作る体験学習

「見る」だけで終わらないのがこの博物館の魅力です。実際に化石にふれられるコーナーが設けられており、太古の時代の質感を手のひらで確かめる体験ができます。さらに、石器作りを通じて旧石器時代の道具づくりを学ぶ学習会も開催されており、子どもから大人まで幅広い世代が参加できます。頭で知るだけでなく、手を動かしながら太古の世界に想いをはせられるプログラムです。

季節ごとの多彩なイベントと自然観察

博物館では年間を通じて多彩なプログラムが用意されています。初夏にはホタル観察・学習会、春には黒姫野鳥観察会、夏には氷河時代体験ミニ講座、そして野尻湖自然観察会など、周辺の自然と歴史を多角的に楽しめる機会が設けられています。特別展も定期的に開催されており、第40回を数えた「妙高戸隠連山国立公園10周年記念巡回展」のような企画展が加わることもあります。

気軽に立ち寄れる館内設備

1階のショップと観光情報コーナーは入館料不要で利用でき、信濃町や周辺エリアの旅情報を収集する拠点としても役立ちます。無料WiFiも完備されているため、旅の途中にふらりと立ち寄るにも気軽な環境が整っています。

アクセス

長野県上水内郡信濃町野尻287-5

営業時間

午前9時~午後5時

料金目安

一般700円、小・中学生350円

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店舗詳細

価格帯
$
Wi-Fi
あり
対応言語
日本語 / 英語

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