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水木しげる文庫

水木しげる文庫

※写真はイメージです。

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水木しげるロードのにぎわいの中心に立つ水木しげる文庫は、2005年8月に開設された、株式会社千年王国が運営する4店舗の先駆け的存在です。「人と自然と妖怪の共生」というコンセプトのもと、単なる土産品販売にとどまらず、鳥取県内の企業や生産者との共同開発によって生まれた独自商品を揃えているのが大きな特徴です。

地域の力で作る、ここだけの商品

水木しげる文庫の品揃えで特筆すべきは、県内企業とのコラボレーション商品の充実ぶりです。妖怪をモチーフにした「妖怪板ハガキ」はサカモト・日下エンジニアリングとの共同制作、アマビエのモチーフを刺繍した「アマビエ様刺繍入りマスク」も日下エンジニアリングと手がけた一品です。さらに、鳥取砂丘の砂を実際に使って制作された砂像はモルタルマジックとのコラボによるもので、境港らしい素材感のある土産として異彩を放ちます。

食べて持ち帰るご当地フード

食品・スイーツ面では、目玉おやじをかたどった「目玉おやじまんじゅう」がサンパック・ヤママスデザインとの協力で開発されており、見た目のインパクトも手伝って和菓子ギフトとして重宝されます。「フローズンシャーベット」は安来観光みかん園をはじめとした農家との連携で生まれた商品で、地元フルーツの風味を活かした冷製スイーツです。また「かに焼酎」は梅津酒造との共同商品で、境港らしいカニをテーマにした一本として酒好きへの手土産にも向きます。

千年王国4店舗の出発点

千年王国が水木しげるロードで展開する4店舗のうち、水木しげる文庫は2005年の開業が最も早く、同社の原点ともいえる存在です。その後、2007年4月に妖怪開運堂、2010年7月に妖怪工房、同年8月に本舗目玉おやじまんじゅうが順次オープンし、ロード内に個性の異なる店舗群が揃いました。それぞれ独自のテーマと商品ラインナップを持ちつつ、一帯を歩き回ることで境港の妖怪ワールドをより深く体感できる構成になっています。

「メイド・イン・とっとり」を体現する店

千年王国が掲げる「メイド・イン・とっとり」の姿勢は、水木しげる文庫の商品選定にも一貫して反映されています。県内の製造業者・農家・デザイナーと組み、境港や鳥取の素材・技術・文化を活かしながら商品を生み出し続けることで、どこでも手に入るような量販型土産店とは一線を画す独自性を保っています。妖怪の聖地・境港を訪れた際には、ここならではの一品を探してみてください。

アクセス

鳥取県境港市松ヶ枝町39番地

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