
L.Y.O.N SUDA TROIS
GALLERY
千葉県内に5店舗を展開するリヨンSUDAグループの一員として、おゆみ野エリアに根を張る「L.Y.O.N SUDA TROIS(リヨンSUDAトロワ)」。「こだわりのパンと真心の接客」というグループ共通のコンセプトを体現し、受賞歴に裏付けられた本格派のパンを日々焼き上げるベーカリーだ。
グランプリが証明するくるみパンの完成度
リヨンSUDAグループを全国的に注目させたのが、2025年パングランプリ東京「くるみの部」でのグランプリ受賞だ。受賞作品は「ラ・サンフォニー・デ・ノア(くるみの交響曲)」。その名の通り、くるみの多彩な魅力を一つのパンに凝縮した渾身の一品で、くるみ白餡とくるみクリームを生地の内側に閉じ込め、表面にはくるみのクロッカンとキャラメリゼをトッピングする。4種それぞれ異なるくるみの風味と食感が層を重ねるように調和し、クロワッサン仕立てのサクッとした外皮と口溶けの良い生地がそれを引き立てる構成だ。
コッペ館の岡本店長が幾度もの試作を重ねてブラッシュアップした末の受賞作であり、有名専門学校の教員やパン愛好家の審査員から高い評価を得た。「材料の選定から製法まで、こだわりにこだわり抜いた商品」とは岡本店長自身の言葉で、その言葉通りの熱量が詰まった一品といえる。
カレーパンでも示した技術の幅広さ
くるみパンだけでなく、2025年カレーパングランプリでも金賞を受賞している。二つの全国規模のコンクールで同時受賞という事実は、特定の看板商品に依存しない幅広い技術力の高さを物語る。カレーパン・くるみパン・塩パン・クロワッサンと、タグに並ぶジャンルのどれもがグループとして本気で向き合っている商品群であることが伝わってくる。
顧客の声を商品に変える参加型企画
リヨンSUDAグループが大切にするのは、受賞歴と同じくらい日々の顧客との関係性だ。「七夕お願いパン」はその典型で、「食べたい・店に並んでほしい」というパンのアイデアを顧客が応募し、各店舗ごとに選ばれた3品が商品化される仕組み。締め切りは7月7日で、アンケートではなく商品開発に直接声が届く点が他のベーカリーにはない個性だ。
塩パンキャンペーンで嬉しいリピート特典
「感謝を込めて」と銘打った塩パンキャンペーンも定期的に展開している。塩パンを2個購入するごとに無料チケットやスタンプが還元される仕組みで、通い続けるほど特典が積み上がっていく。季節のキャンペーンや参加型企画を絡めながら来店を楽しませる姿勢は、地域密着のベーカリーとしての誠実さがにじみ出ている。カレーパン・くるみパン・塩パン・クロワッサンはいずれもテイクアウト対応で、千葉市緑区おゆみ野エリアでの手土産や日常使いにも重宝する一軒だ。
アクセス
千葉県千葉市緑区おゆみ野中央8丁目16-11
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