
久慈市立図書館
GALLERY
岩手県北部の久慈市が運営する公共図書館で、久慈館と山形館の2館体制に移動図書館を加えた3本柱で、市の中心部から山間地域まで幅広い市民の学習・読書をカバーしています。館の規模以上に多彩なサービスとイベントが揃い、乳幼児から大人まで年齢を問わず「読むこと・調べること・作ること」を楽しめる場として機能しています。
駅前交流センター「YOMUNOSU」に入居する久慈館
久慈館は、久慈市中央の駅前観光交流センター「YOMUNOSU」の中に位置しています。電車やバスでの移動動線上にあるため、通勤・通学のついでにも立ち寄りやすく、市内外から訪れる人が気軽に本と出会える環境です。
山間地域を支える山形館と移動図書館
市北部の山形町川井を拠点とする山形館は、山間部の住民にとって身近な学習・情報の場です。2館への来館が難しい地域には移動図書館が本を届けており、市内のどこに暮らしていても読書の機会が行き渡るよう体制が整えられています。
自宅から使えるWebOPACと電子図書館
WebOPACではキーワード検索・詳細検索・新着検索・テーマ別検索という4種類の方法で蔵書を調べることができ、来館しなくても目当ての資料を探せます。利用者専用ページにログインすれば、貸出・予約状況の確認と管理もオンラインで完結します。さらに電子図書館サービスも提供しており、新着図書が定期的に追加されるため、自宅や外出先からいつでも読書を楽しむことが可能です。
子どもの「読む・作る・調べる」を育てるイベント
久慈館では子ども向けのプログラムが特に充実しています。絵本作家・サトシンによる「絵本読みまショー」や「手づくり絵本教室」など、本への愛着を育てる体験型イベントが開催されています。また「久慈市立図書館を使った調べる学習コンクール」は第6回を数える継続的な取り組みで、図書館の資料を活用して自ら調べ、まとめる力を育む機会として定着しています。本の魅力を広めるPOPコンクールも行われており、読書感想を視覚的な作品として表現する楽しさも提供しています。
市民と一緒につくる図書館
壁面飾りのお手伝いボランティア募集や図書館ボランティアの公募、雑誌スポンサー制度、郷土資料の寄贈呼びかけなど、地域の人々が館運営に参加できる仕組みが設けられています。久慈館・山形館それぞれで企画展示も随時行われており、本を借りるだけでなく展示を眺めたり地域の情報に触れたりと、立ち寄るたびに新しい発見がある場所です。
アクセス
久慈館: 駅前観光交流センター(YOMUNOSU)内 / 山形館: 岩手県久慈市山形町川井13-38
営業時間
久慈館: 9:00〜19:00 | 山形館: 10:00〜18:00
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