
国営滝野すずらん丘陵公園
GALLERY
北海道の豊かな自然を舞台に、子どもから大人まで一日中遊び尽くせる場所として親しまれているのが、国営滝野すずらん丘陵公園だ。国営公園ならではのスケールの広さと、四季を通じた多彩な体験プログラムが魅力で、訪れるたびに新しい発見がある。
3つのゾーンで体験の色合いが変わる
園内は「渓流ゾーン」「中心ゾーン」「滝野の森ゾーン」の3つのエリアに分かれており、それぞれ異なる楽しみ方が待っている。渓流ゾーンでは、北海道の名瀑のひとつ「アシリベツの滝」を間近に眺めることができる。さらに厚別川の本流と支流を利用した川遊びエリアが整備されており、夏になると子どもたちが思い切り水遊びを楽しめる空間となる。レンタサイクルの拠点もこのゾーンにあり、広大な園内を自転車で巡ることも可能だ。
中心ゾーンはファミリー層のにぎわいが集まるエリア。遊具やアスレチックが充実した「こどもの谷」をはじめ、ふわふわと弾む大型遊具「フワフワエッグ」など、子どもが夢中になれる仕掛けが揃っている。
滝野の森ゾーンは、自然観察・散策に特化したエリア。「森の観察デッキ」(西エリア)と「森見の塔」(東エリア)の2つのビュースポットから、木々の間に広がる森の景色をゆっくり堪能できる。
季節の花と開花情報
園内のカントリーガーデンでは、時期によって様々な花が来園者を迎える。2026年6月現在、青紫の絨毯を敷き詰めたような「ネペタ」が見頃を迎えており、夏空との対比が美しいと話題になっている。開花情報は公式サイトや公式SNSでこまめに更新されており、最盛期に合わせて訪問計画を立てやすい。ライブカメラも設置されているため、訪問前に園内の状況をリアルタイムで確認することもできる。
夏の特別イベントが充実
夏季はイベントがとりわけ充実する時期だ。2026年は7月4日から8月30日にかけて「滝野のなつやすみ2026」が開催され、夏休みを丸ごと公園で過ごせるよう多彩なプログラムが組まれる。7月5日の「たきの森フェス〜2026Summer〜」、夏休み期間中の複数日程で実施される「たきのサマーキッズパーク」、そして7月26日から8月11日まで開かれる「滝野の森 昆虫野外博物館」と、子ども連れで楽しめる企画が目白押しだ。
夜のお楽しみとして「星空観察会」も定期開催されており、6月から9月にかけての複数の土曜日に参加できる(抽選制)。6月27日分の当選結果も発表済みで、人気の高さがうかがえる。
キャンプや釣りで自然をより深く
「オートリゾート滝野」のキャンプ場も園内に備わっており、一泊してじっくりと自然を楽しむスタイルにも対応している。BBQや釣りといったアウトドア活動も可能で、日帰りだけでなく宿泊を組み合わせた滞在もできる。
ちょっとマニアックな発見:土木遺産カード
公園内には「木直川橋」という土木遺産が存在し、現在は訪問者向けに土木遺産カードの配布が行われている。花や遊具とは一味違う、土木・歴史の視点での楽しみ方も用意されている点は、この公園のユニークなところだ。また「滝野の森クラブ」としてボランティア活動への参加者も随時募集されており、自然保全に直接関わる機会も開かれている。
アクセス
札幌市南区滝野247
営業時間
09:00〜18:00
料金目安
無料
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店舗詳細
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