
御菓子司 かつら屋 富田林本店
GALLERY
1963年に南大阪で創業し、富田林の地で60年以上にわたり地域に根ざしてきた「御菓子司かつら屋」。国産素材・無添加という一貫した理念のもと、職人が丁寧に手がける和菓子は、日常の手土産から格式ある御進物まで幅広く愛されている。
河内の地に宿る銘菓と伝統菓子
看板商品のひとつが「河内もなか」。大阪産(もん)の名品として認定された地域を代表する銘菓で、地元・河内の風土を映した一品だ。ほかにも「花しぼり」「若あゆ」「すが公」など、長年にわたり受け継がれてきた伝統菓子が揃い、いずれも素材の風味を活かした仕上がりとなっている。
大阪河内産いちじくを使ったシリーズ
かつら屋ならではの個性が光るのが、地元・大阪河内産いちじくを使用した御菓子シリーズだ。この地域で栽培されるいちじくの風味を和菓子に落とし込んだ商品は、よそでは手に入らない富田林発の逸品として土産品にも重宝されている。
季節ごとに変わる限定菓子の楽しみ
季節の移ろいを菓子で味わえるのも、かつら屋の醍醐味だ。旬のマスカットを丸ごと包んだフルーツ大福「翡翠」は秋に登場する季節限定品で、上品な甘さの餡とやわらかなお餅が一体となった逸品。十三夜に合わせて販売される月見団子は特製こしあんで包んだ仕上がりで1個270円(10個以上は2日前までの予約制)。夏の水無月・わらび餅・半夏生餅、春の桜もちなど、日本の行事や節気に沿った品々が年間を通じて店頭に並ぶ。栗蒸し羊羹や大栗、満福おはぎ、黒豆大福など、素材の旬を生かした菓子が季節ごとに顔を変える。
自然薯入り練り切りが際立つ上生菓子
上生菓子には、自然薯を加えた練り切り餡を用いるという独自の製法が採られている。職人の繊細な手技で四季折々の意匠に仕上げられ、くちどけの良さと上品な甘みが持ち味だ。単なる見た目の美しさにとどまらず、素材の選択にまで職人のこだわりが貫かれている。
御進物・手土産としての安心感
慶弔や季節の行事に合わせた詰め合わせも充実しており、格式ある誂えで提供される。敬老の日にはお赤飯(もち米の食感と小豆の風味を活かしたもの)を特別に用意するなど、行事ごとの心遣いが細かい。国産素材・無添加という明確な品質基準があるため、贈る相手を選ばない手土産・進物として信頼を得ている。
アクセス
大阪府富田林市桜井町1-2-37
営業時間
年中無休 9:00~17:30
料金目安
月見団子:1個270円(10個以上は予約)
店舗詳細
- 決済方法
- 現金 / クレジット / QR決済
- 対応言語
- 日本語
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