
かしわ屋
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中山道の宿場町として栄えた御嶽宿のほぼ中央に、江戸時代中期の旅籠建築をそのまま活かした古民家カフェ「かしわ屋」があります。かつて御嶽宿本陣の筋違いの場所で旅人を迎え入れていた旅籠屋の建物が、現在はゆったりとした時間を過ごせるカフェとして生まれ変わり、地元の人々や旅行者に親しまれています。
宿場町の旅籠建築が現役で残る貴重な空間
かしわ屋の建物は、推定江戸時代中期に建てられた間口六間の大型町屋です。御嶽宿の旅籠の代表的な構えを持つとされており、かつて駕籠を置くために使われたスペースや、江戸時代中期の寸法を踏襲した二階の窓などが当時の姿を色濃く伝えています。中山道の宿場建築がこれほど原形に近い形で保存・活用されている例は多くなく、歴史的建造物としての価値も高い場所です。カフェとして機能しながらも、梁や柱、外観の佇まいに当時の空気が漂っており、席に座るだけで江戸の宿場町へタイムスリップしたような感覚を味わえます。
モーニングからランチまで、素朴で丁寧な食事
モーニングは9時から11時まで500円。お好みの飲み物に、トースト・季節の惣菜・新鮮なサラダが付いてくるシンプルながら満足感のある内容です。朝の街道散策の後にひと息つくのにちょうどよいボリュームで、静かな古民家の空間でゆっくり食べられます。
ランチは11時半から14時まで、1,000円の日替わりセットを1日20食限定で提供。毎日内容が変わるため地元の常連客にも飽きがこないつくりになっており、売り切れ次第終了のため早めの来店が安心です。
個性的なドリンクメニューも充実
定番のドリップコーヒー(400円)やカフェラテ(450円)に加えて、「舳五山茶ラテ」(450円)というこの店ならではのメニューが目を引きます。ゆずサイダー(430円)やりんごジュース(380円)など季節感のあるドリンクも揃っており、食事なしでもカフェとして気軽に立ち寄れます。
御嶽宿散策の拠点として
名鉄広見線の御嵩駅から徒歩2分と、電車でのアクセスが非常に便利です。車の場合は東海環状自動車道・可児御嵩ICから国道21号線を東へ約5分。中山道御嶽宿の街並みをひと通り歩いた後の休憩場所としても、また散策の起点としても最適な立地です。営業は9時から16時、定休日は水曜・木曜です。
アクセス
名鉄広見線御嵩駅より徒歩2分 東海環状自動車道 可児御嵩ICから国道21号線を東へ約5分
営業時間
9:00〜16:00、定休日: 水・木曜日
料金目安
モーニングセット 500円 / ランチセット 1,000円 / ドリップコーヒー 400円 / カフェラテ 450円
店舗詳細
- 価格帯
- $$
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