
壱岐湯ノ本温泉
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壱岐島の西岸、壱岐対馬国定公園の特別地域に包まれた湯ノ本温泉は、千年の歴史を誇る国民保養温泉地です。玄界灘を望む豊かな自然環境のなか、塩化物泉をかけ流しで提供する旅館が点在し、日常の疲れをじっくりと癒す湯治の場として古くから愛されてきました。
かけ流しの塩湯がもたらす療養効果
湯ノ本の湯は塩化物泉。肌への保温・保湿効果が高く、切り傷や冷え性、末梢循環障害、皮膚乾燥症に対する泉質別適応症を持ちます。さらに筋肉・関節の慢性的な痛みやこわばり、胃腸機能の低下、自律神経不安定症やストレスによる睡眠障害など、幅広い一般的適応症にも対応しており、療養目的の長期滞在にも向いています。湯を循環させずにかけ流すスタイルは、源泉本来の成分をそのまま肌に届けてくれます。
千年の湯宿・平山旅館の食とおもてなし
温泉地の代表的な宿として知られる「奥壱岐の千年湯 平山旅館」は、千年の歴史を持つ塩湯をかけ流しで守り続ける老舗です。食の魅力も格別で、玄界灘で揚がる新鮮な魚介を中心に、4月末から10月にかけては壱岐産の絶品ウニが卓上に並びます。さらに女将自身が手塩にかけて育てた無薬野菜が彩りを添え、壱岐が発祥の地とされる麦焼酎とともに、島ならではの食文化を堪能できます。
福岡から約1時間、離島とは思えぬアクセス
壱岐へのアクセスは、博多港から九州郵船の高速船で約1時間。フェリーを利用する場合は約2時間15分で郷ノ浦港に到着し、そこから壱岐交通バスの湯ノ本行きに乗り換えて約25分、湯ノ本バス停から徒歩約2分で温泉地に着きます。車の場合は郷ノ浦港から国道382号線を経由して約10キロ・約20分の距離です。離島でありながら福岡都市圏から日帰りも視野に入る立地は、九州随一の穴場温泉地として多くの旅人を引き付けてやみません。
アクセス
博多港から九州郵船フェリー約2時間15分、郷ノ浦港下船、壱岐交通バス湯ノ本行き約25分、湯ノ本下車、徒歩約2分 クルマ:郷ノ浦港からフェリー、港から国道382号線経由、約10キロ、約20分
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