
姫路科学館(アトムの館)
GALLERY
姫路科学館(アトムの館)は、兵庫県姫路市に位置する体験型の総合科学館です。2026年2月、より高い社会的使命を担う施設として文化庁の登録博物館に登録され、理工系博物館としての歩みをあらたなステージへと進めています。
3つの柱で科学を体感する常設展示
館が大切にするのは「実験体験」「本物体験」「コミュニケーション」という3つの軸です。常設展示室には館オリジナル設計の装置が並び、ボタンを押したり手で触れたりしながら科学の原理を肌で確かめることができます。さらに歴史的価値のある実物資料や標本を豊富に取り揃え、教科書の中だけでない「本物の科学」と向き合える場になっています。展示解説員やサイエンスショー、スタッフとのやりとりを通じた学びの機会も充実しており、子どもが初めて科学に触れる場としても、大人が改めて知識を深める場としても機能します。
世界有数の規模を誇るプラネタリウム
館内最大の見どころが、直径27メートルという世界的にも屈指の大型ドームを備えたプラネタリウムです。専門の天文職員がそれぞれ個性を発揮しながら星空を解説するスタイルが好評で、同じ番組でも担当者によって違う魅力が生まれます。また毎月1回発行される「毎月の星図」は、姫路の夜空で実際に見られる星や星座を天文職員がわかりやすくまとめた星空マップ。プラネタリウム鑑賞後に自宅の窓から夜空を眺める楽しみにもつながります。
定期企画展と科学イベント
常設展示に加え、季節ごとに特別展・企画展を開催しています。現在は春の企画展「クモ -網の匠と狩りの技-」が閉幕間近で、精緻なクモの巣の標本を通じてクモの多様な生態と生存戦略を紹介しています。また2027年3月には地域の野生生物をテーマにした「ひめじのいきもの」写真展の開催が決定しており、それに向けた写真公募も進行中です。
7月4日(土)には「クモ展」に連動した科学講演会を開催予定で、クモの多様な生態について専門家が語ります(参加者募集中、6月28日まで締切延長)。通年では工作会やサイエンスエキスパート講座も定期的に行われており、一度の訪問にとどまらず継続して通いたくなる仕掛けが揃っています。
「読む科学館」としての発信力
館長自身が科学の話題を軽妙に綴るブログ「館長の独り言」や、職員が時節の話題を科学の視点で解説するコラム「科学の眼」(12月を除く毎月15日発行)など、施設外でも科学に親しめるコンテンツを継続発信しています。訪問前後に読むことで展示への理解が格段に深まります。
姫路科学館友の会
常設展示の随時無料観覧をはじめとする特典が受けられる姫路科学館友の会への入会も受け付けています。科学に継続的に触れたい方や、子どもの教育環境として活用したい家庭には、友の会への加入が館をより身近にする近道となります。
アクセス
兵庫県姫路市青山1470-15
営業時間
9時30分~17時(休館日:毎週火曜日)
料金目安
1,000円~1,500円
外部予約・検索サイトで探す
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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