
和食処 羽山
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花巻温泉の緑豊かな敷地に立つホテル花巻の7階。眼下に東北の自然が広がるその高みに、旬の食材と職人の技が融合した和食の名店「和食処 羽山」があります。地元岩手の食文化を丁寧に掘り起こし、訪れる人を本物の味でもてなす、花巻の食の誇りともいえる一軒です。
花巻温泉の高台に広がる、四季薫る和の空間
「羽山」が位置するのは、岩手県を代表する温泉地・花巻温泉のシンボル的存在、ホテル花巻の7階です。館内でも高い位置にあるレストランだけに、窓の外に広がる豊かな自然の景観も食事の一部となっています。東北の四季を映す里山の緑、秋の紅葉、冬の雪景色——それぞれの季節に異なる表情を見せる外の風景が、料理とともに旅の記憶を彩ります。
店内は「和の風情」をテーマに落ち着いた雰囲気でまとめられており、家族連れからカップル、ビジネス旅行者まで幅広い層がくつろげる空間です。温泉旅館らしいおもてなしの精神が随所に感じられ、地元花巻を訪れた旅行者にとって、ここでの食事はそのまま旅の大切な記憶となるでしょう。宿泊客はもちろん、日帰りで訪れる地元の方々にも長く愛されてきた、花巻温泉を代表するレストランです。
花巻産白金豚が主役、看板メニューの魅力
「羽山」の食卓を語る上で欠かせないのが、花巻を代表するブランド豚「白金豚(プラチナポーク)」を使ったメニューです。白金豚は岩手山麓の清らかな水と厳選された飼料で育てられた高品質な豚肉で、きめ細かな肉質とやわらかな食感、上品な甘みが特徴です。
ランチ・ディナー双方で人気を集めるのは、白金豚のロースカツ御膳やヒレカツ盛合せ。衣はサクサクと軽く、カットすると断面からじんわりと旨みが広がります。ソースとの相性はもちろん、そのまま塩でいただく食べ方でも素材の良さが際立つ、白金豚の実力が存分に伝わる一皿です。花巻をホームグラウンドとするこの店ならではのメニューであり、遠方からわざわざ食べに来るファンも少なくありません。
このほか、刺身や焼き鳥、牛タンを使った料理など、和食のバリエーションは幅広く揃っています。一品料理から御膳スタイルまで対応しており、一人でのランチでも、家族そろってのディナーでも、それぞれの食欲と予算に合わせて選べる構成です。
手打ち蕎麦と揚げたて天ぷら、職人の技が光る定番の二枚看板
「羽山」がこだわりを持って提供する和食の定番が、蕎麦と天ぷらです。この二つのジャンルにおける完成度の高さが、リピーターを生み続けている大きな理由でもあります。
蕎麦はバリエーション豊富で、かけそば、羽山の板蕎麦(二・八蕎麦)、信州蕎麦、二色蕎麦など、複数のスタイルが揃っています。季節によっては天婦羅そば、山菜そば、とろろそば、羽山冷しおろしそばといった季節限定の蕎麦も登場します。その日の気分や季節感に合わせて選べる多彩なラインナップが魅力で、冷たいそばは特に夏場に人気が高く、喉越しのよい麺と清涼感あふれる出汁つゆが、旅の疲れを心地よく癒してくれます。
天ぷらも「羽山」の自慢の一品。天婦羅重箱や天婦羅御膳、天婦羅そばなど、多彩な形で楽しめます。旬の野菜や魚介を使った天ぷら盛合せは、揚げたての軽やかな食感と食材本来の甘みが上品に調和した逸品。軽めのランチとしても、ディナーのメインとしても成立する完成度の高さが、常連客からも高く評価されています。
旬の恵みを映す、季節限定メニュー
「羽山」が地元の食通にも旅行者にも愛される理由のひとつが、四季折々の食材を活かした季節限定メニューです。春には山菜、夏には新鮮な野菜や魚介、秋にはきのこや芋類、冬には根菜や温かみある煮込み料理——東北・岩手の豊かな食材が季節ごとに食卓を豊かに彩ります。
現在(2026年6月〜8月)は夏の季節メニューが提供中です。ランチ限定の「夏のおすすめ」メニューや、夜のひとときを彩る「夏のディナーメニュー」が登場しており、この時季ならではの料理を楽しむことができます。定期的にメニューが更新されるため、季節を変えて再訪しても新鮮な驚きがあるのが「羽山」の大きな魅力のひとつです。
価格帯は1,000円〜2,700円前後と幅広く設定されており、気軽なランチから少し贅沢なディナーまで対応しています。日常使いにも、旅の特別な食事にも利用しやすいこの価格設定が、幅広い層から支持されている理由のひとつです。
食事でお得に楽しめる温泉施設の特典
「羽山」での食事には、うれしいサービスが付いています。館内でお食事をすると、ホテル花巻の温泉施設をお得にご利用いただける特典が受けられるのです。食事と温泉をセットで楽しめるこの仕組みは、日帰り旅行者にとって特に魅力的。グルメと温泉を一度に堪能できる花巻温泉ならではのスタイルです。
また、花巻温泉エリアのホテルに宿泊しているお客様——佳松園、ホテル千秋閣、ホテル紅葉館、ホテル花巻のいずれかのご宿泊者であれば、どなたでも「羽山」をご利用いただけます。温泉旅館のレストランとしての安心感と、地元食材を活かした本格和食が融合した「羽山」は、花巻温泉での夕食の筆頭候補といえるでしょう。
アクセスと営業案内、周辺の見どころ
営業時間は、ランチが11:30〜14:00、ディナーが18:00〜21:00、夜食が21:00〜23:00となっており、ラストオーダーは各閉店の30分前です。お問い合わせは電話(0198-37-2111)まで。
ホテル花巻へのアクセスは、JR東北新幹線「新花巻駅」またはJR東北本線「花巻駅」からバスや車を利用するのが一般的です。花巻空港からもアクセスが可能で、東北エリアへの旅の拠点として利便性が高いロケーションです。
周辺には花巻出身の詩人・宮沢賢治ゆかりのスポットが多数点在しており、「宮沢賢治記念館」や「宮沢賢治童話村」などを訪れた後に「羽山」で食事をするのは定番の観光コースとなっています。また台温泉や大沢温泉など、個性豊かな温泉地も近隣に集まっており、食事と温泉、観光を組み合わせた花巻の旅がより深まります。東北の自然と岩手の味覚を存分に満喫できる「和食処 羽山」で、忘れられない食の時間をお楽しみください。
アクセス
ホテル花巻 7F(花巻温泉内)。最寄り駅はJR花巻駅、タクシー約15分程度
営業時間
ランチ 11:30~14:00 / ディナー 18:00~21:00 / 夜食 21:00~23:00(ラストオーダーは閉店30分前)
料金目安
1,000円~2,700円程度
店舗詳細
- 価格帯
- $$
- 対応言語
- 日本語
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