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函館 蔦屋書店

函館 蔦屋書店

※写真はイメージです。

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函館 蔦屋書店は、「これからの時代のスタンダード」を掲げる複合文化施設だ。書籍の販売にとどまらず、ワークショップ・ゲームイベント・ポップアップショップ・癒し体験など、一日中さまざまな楽しみ方ができる空間として、函館の暮らしに根付いている。

本と体験が隣り合う空間づくり

書籍売場を回遊していると、クラフト丸テーブル、文化教室、1Fの暖炉スペース「DEN」といった体験スペースへ自然につながっていく構造になっている。単に本を買いに来るだけでなく、「何か新しいことを始めたい」という気持ちにも応えるラインナップが揃っており、読書と体験が隣り合わせに存在する点が特徴だ。

親子でものづくりを楽しむ

キッズパークを備え、読み聞かせや親子向けワークショップなど、子ども連れファミリーを意識したプログラムが定期的に開催されている。タイルクラフトワークショップではフォトフレームへのタイル貼りを日中の時間帯に体験でき、絵本・児童書と組み合わせることで親子で半日を過ごせる場になっている。

仕事帰りに参加できるナイトワークショップ

夜間のプログラムも充実しているのが函館 蔦屋書店のひとつの特色だ。Le petit angeによるハーバリウム制作ワークショップは18:00〜20:30に開催され、「お仕事帰りでも楽しめる趣味の時間」として案内されている。フラワーアレンジメント教室も昼の回(13:30〜)と夜の回(19:00〜)の2部制で設定されており、旬の花材を使ったアレンジメントを文化教室で体験できる。昼間に来られない人にも門戸が開かれている。

トレカ・ゲームファンが集うコミュニティハブ

GAME・トレカ売場に設けられたトレカブースでは、マジック:ザ・ギャザリング(レガシー)の大会、ポケモンカードゲームのジムバトル公認大会、Shadowverse EVOLのトレカ大会など、複数タイトルのイベントが定期的に開催されている。夕方から夜にかけての開催が多く、仕事・学校帰りに参加するゲームファンの拠点として機能している。

地域のつくり手が集まるポップアップ

館内では地域の店舗や作家が期間限定で出店するポップアップショップが常時展開されている。谷地頭町商店街の花屋「COMMUNE(コミューン)」や日吉町の「Makie flower(マキエフラワー)」が季節の花や鉢カバーを出品したり、「うつわ・手しごとの店 まつ葉色」がやちむん・小鹿田(おんた)焼・各地作陶家の器や籠を並べたりと、函館および道内のつくり手が集まる場になっている。北広島市のスパイス専門店「メランジェ」によるカレー素材の販売も行われるなど、食・器・花・ファッションにわたる多彩なラインナップが入れ替わる。

DENと文化教室が生む、もう一歩先の体験

1Fの暖炉スペース「DEN」では、ハンドエステやタロットカードセッションなど、日常に彩りをもたらす企画が随時行われている。また2階の文化教室では書籍出版記念のトークイベントも開催され、著者と読者が対話する知的な場としても機能している。書店を出発点に、買う・作る・学ぶ・癒されるという体験が一つの施設で完結する点に、函館 蔦屋書店ならではの個性がある。

アクセス

北海道函館市石川町85番1号

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