
kotemari(コテマリ)
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飛騨高山の夜を彩る隠れ家的な一軒、kotemari(コテマリ)。古い町並みや白川郷への玄関口として知られる高山市に、地元の人々からも愛され続ける洋風居酒屋がある。Googleの口コミでは4.6という高評価を誇り、訪れた人々がその魅力を口々に伝えている。
飛騨高山に息づく、洋風居酒屋という選択
高山といえば、朝市や飛騨牛、酒蔵が立ち並ぶ古い街並みが思い浮かぶ。和の文化が色濃く残るこの地にあって、kotemariが掲げるのは「洋風居酒屋」というスタイルだ。和食の文化が根付いた土地で、あえて洋のエッセンスを取り入れた料理と雰囲気を提供するという姿勢が、地元の常連客や旅行者の間でじわじわと支持を集めている。
オーナーの山本由美子さんが丁寧に切り盛りするこの店は、大きな広告も派手な看板も必要としない。Instagramを中心に口コミで広まり、今や130件近い投稿が並ぶアカウントには、料理の写真や店内の様子が温かみのあるトーンで並んでいる。フォロワー数は830人を超え、高山を訪れる旅行者たちが「次は絶対行きたい」とブックマークしている姿も珍しくない。
洋風居酒屋ならではのメニューと飲み物の世界
kotemariの魅力の核心は、その料理にある。洋風居酒屋というジャンルが示すとおり、日本の居酒屋文化をベースにしながらも、フレンチやイタリアンのテクニックやフレーバーを自然に取り入れた料理が並ぶ。日本酒やビールと合わせやすい和食的な一皿がある一方で、ワインに寄り添う洋風の前菜やメイン料理も展開されている。
飛騨地方は寒暖差の大きな気候が野菜の旨みを引き出すことで知られており、地元産の食材を活かした料理には素材の力がにじみ出る。季節ごとに変わるメニューは、その時期ならではの食材を楽しめる点でも魅力的だ。夜17時から22時半という営業時間は、観光を終えた後にゆっくりと食事とお酒を楽しむのにちょうどいい。
ドリンクラインナップも多彩で、地元・飛騨の酒蔵が手がける日本酒から、ワイン、カクテルまで幅広く用意されているとみられる。料理との組み合わせを楽しみながら、気の置けない時間を過ごせるのがkotemariの夜の醍醐味だ。
朝日町に構える、アットホームな空間
店の住所は岐阜県高山市朝日町23−17。高山駅から徒歩圏内のエリアに位置し、観光客にも訪れやすいロケーションだ。朝日町は高山の中心部にほど近く、古い町並みのエリアや宮川朝市といった観光スポットへのアクセスも良好。観光後の夕食先として、あるいは宿泊ホテルへの帰路に立ち寄るのにも便利な立地といえる。
店内は、オーナーが一人でもしっかりと目が届くコンパクトなサイズ感が特徴的だ。派手さのない落ち着いた雰囲気の中で、食事とお酒に集中できる空間が整えられている。大勢でにぎやかに過ごすというより、少人数でじっくりと料理を味わい、店主との会話を楽しむような居心地のよさがある。一人旅や二人旅でも気兼ねなく入れる雰囲気は、旅先でひとり夜を楽しみたいという旅行者にとっても嬉しい。
Googleの評価4.6(92件)という数字は、この規模の個人店としては非常に高水準だ。「また来たい」「高山に来たら必ず寄る」という声が積み重なってきた証拠といえる。
こんな時に訪れたい:利用シーンのすすめ
kotemariが輝くのは、いくつかのシーンで特に顕著だ。
まず、飛騨高山観光の締めくくりに。朝市や古い町並み散策、飛騨の里や高山陣屋見学を終えた夕方、ほどよい疲れとともに夜の高山を楽しむ場所として最適だ。地元食材を使った洋風の料理で体を温め、一日の旅を振り返りながらグラスを傾ける時間は格別だろう。
次に、カップルやご夫婦の旅行に。大型の観光施設や賑やかな居酒屋チェーン店とは違い、二人の時間をゆったり過ごせる落ち着いた空間は、旅の特別な夜をより印象的なものにしてくれる。
また、地元の方の日常使いにも。高山在住の方々にも愛されている様子が口コミから見えてくる。週に数回しか開かない希少な営業日を楽しみに、足繁く通うリピーターがいることも、この店の質の高さを物語っている。
予約・アクセス・営業情報
営業時間: 17:00〜22:30(ラストオーダーは少し前の時間を確認することをおすすめ)
定休日: 月曜日・火曜日・水曜日(木・金・土・日のみ営業)
定休日が週3日と多いため、訪問前に必ず確認しておくことが大切だ。特に連休や旅行の計画時には、訪れたい日が営業日かどうかを事前にチェックしておこう。
予約方法: 予約は電話(080-7724-4903)またはInstagramのDMで受け付けている。ただし、DMでの返信には数日かかる場合があるため、急ぎの場合や確実に予約を押さえたい場合は電話が確実だ。人気店ゆえ、週末や連休前後は席が埋まることも多いため、早めの連絡をおすすめする。
アクセス: JR高山本線「高山駅」から徒歩で訪れることができる。高山市内はコンパクトな街のため、観光エリアのほとんどが徒歩圏内。宿泊ホテルからも歩きやすい距離にある場合が多い。
Instagram: @kotemari.takayama でメニューや店の最新情報を確認できる。訪問前にフォローしておくと、旬のメニューや臨時休業情報なども把握しやすい。
高山観光と組み合わせて楽しむ
kotemariがある高山市は、「小京都」とも呼ばれる日本有数の観光都市だ。江戸時代の商家が立ち並ぶ「古い町並み」(三町)は、国内外から多くの旅行者が訪れる名所で、味噌だれのみたらし団子や飛騨牛の串焼きなど、食べ歩きも充実している。
宮川朝市(毎日開催)や陣屋前朝市では、地元の農産物や漬け物、工芸品などが並び、朝の散策にうってつけ。観光スポットとしては高山陣屋(江戸幕府の代官所跡)や飛騨の里(合掌造り民家が集まる野外博物館)も必見だ。
さらに、高山からは世界遺産・白川郷へのアクセスも良好で、バスで約50分ほど。日帰りで白川郷を訪れ、夕方に高山へ戻ってkotemariで夕食という旅程も人気が高い。
高山の昼を旅して、夜はkotemariへ。飛騨の食材と洋風の感性が出会うこの一軒で、旅の夜はきっと豊かな記憶として残るだろう。
アクセス
高山駅から徒歩約20分
営業時間
17:00〜22:30、定休日: 月曜・火曜・水曜
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