
医療法人社団銀杏会 さっぽろ銀杏会記念病院
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札幌市中央区のすすきの・中島公園エリアに位置するさっぽろ銀杏会記念病院は、地域住民に長く親しまれてきた医療機関です。患者さんとその家族を心からサポートするという姿勢のもと、日常診療から予防医療まで幅広く対応し、地域の健康を支え続けています。
創業の理念と医療への向き合い方
さっぽろ銀杏会記念病院を運営する医療法人社団銀杏会は、「温情ハ萬病ヲ払ス」という言葉を院是として掲げています。病める人への温かい思いやりこそが医療者の最も大切な原点であるという考え方であり、日々の診療はこの精神を軸に行われています。
単に病気を治す場にとどまらず、患者さん一人ひとりの不安や悩みに寄り添い、ご家族も含めて心から支えることを使命としています。「将来の多様な変化に対応できる診療と新しい技術を学びながら努力を続ける」という方針のもと、医療環境の変化にも柔軟に対応しながら質の高いサービスを追求してきました。
こうした取り組みが認められ、財団法人日本医療機能評価機構による認定を受けています。安全・安心・信頼・納得の得られる医療サービスを日常的に提供している病院として評価されたものであり、同院の医療水準を示す客観的な指標のひとつとなっています。地域住民が「かかりつけ医」として長く通い続けられる環境づくりを大切にしていることが、この認定にも表れています。
診療科と主な診療内容
同院では内科を中心とした診療が行われており、2026年4月にはリハビリテーション科の標榜が新たに追加されました。内科では風邪や発熱などの急性疾患から、高血圧・糖尿病・高脂血症といった生活習慣病の管理まで、幅広い症状に対応しています。
リハビリテーション科の開設により、疾病や怪我の後の機能回復を目指す患者さんへのサポート体制も充実してきました。身体機能の維持・向上を目指したリハビリプログラムを通じて、患者さんが日常生活に早期に戻れるよう支援する取り組みが進められています。
また、自由診療として「いぼ除去」の施術にも対応しており、皮膚に関する身近な悩みにも応えています。このように診療範囲を広げながら、地域住民にとって気軽に相談できるかかりつけ医としての役割を担い続けています。
検査・予防医療と健康サポートサービス
病気の予防や早期発見を重視する観点から、同院では人間ドックを提供しています。人間ドックは自覚症状がない段階から身体の状態を総合的にチェックできる検査であり、生活習慣病や各種疾患の早期発見に役立てることができます。定期的に受診する習慣をつけることで、自身の健康状態を継続的に把握する手助けになります。
感染症対策の面では、秋冬シーズンに実施されるインフルエンザワクチン接種や、新型コロナウイルスワクチンの接種にも対応しています。ワクチン接種はかかりつけ医で受けることで、体調の変化があった際にもスムーズに相談できるというメリットがあります。
地域向けの健康教室も定期的に開催されており、病気の予防や健康増進に役立つ情報を発信する場として機能しています。また、広報誌の定期発行を通じて、病院の新しい取り組みや健康に関する知識を地域の方々に届ける活動も続けられています。医療をより身近に感じてもらうための情報発信が積極的に行われている点も、同院の特色のひとつです。
外来受診の流れと診療時間
初めて受診する場合は、電話(011-511-2060)での問い合わせか、直接窓口への来院が基本的な流れです。受付スタッフが丁寧に対応してくれるため、初診の方も安心して来院することができます。
診療時間は曜日によって異なります。月曜・火曜・金曜日は9時から16時30分まで(受付は16時まで)。なお、この3日間は昼休憩をはさまずに診療を継続しているため、昼前後の時間帯でも受診しやすくなっています。水曜日・木曜日は午前の部が9時から12時30分(受付12時まで)、午後の部が13時30分から16時30分(受付16時まで)の2部制となっています。
土曜日・日曜日・祝祭日および年末年始は休診日です。仕事の都合で平日に通院が難しい方は、あらかじめ診療スケジュールを確認したうえで来院日を調整することをおすすめします。
オンライン診療にも対応しており、通院が難しい患者さんや遠方からの相談にも応じられる体制が整っています。また、マイナンバーカードを活用したオンライン資格確認にも対応済みで、スムーズな受付手続きが可能です。
医療相談室と入院・面会サポート
同院には医療相談室が設置されており、病気や治療に関する疑問・不安だけでなく、退院後の生活や在宅介護に関する相談など、多岐にわたる悩みに専門のスタッフが対応しています。患者さん本人だけでなく、ご家族からの相談にも丁寧に応じており、治療中の不安を少しでも和らげるためのサポートが充実しています。
入院施設を持つ病院として、面会時間は毎日10時から20時まで設けられています。幅広い時間帯で面会を受け付けることで、仕事や日常生活の合間を縫って見舞いに来るご家族にとっても、訪問しやすい環境となっています。入院中の患者さんにとって家族との面会は療養生活の大きな支えとなるため、こうした配慮は療養環境の質に直結しています。
また、よくある質問(Q&A)のページが整備されており、初めて受診する方が事前に疑問を解消できるよう情報が提供されています。受診の流れや保険の適用、持参するものなど、来院前に確認しておきたいポイントが網羅されています。
アクセスと地域における役割
さっぽろ銀杏会記念病院は、札幌市中央区南11条西8丁目2-25に所在しています。地下鉄南北線の「中島公園駅」から徒歩でアクセスできるほか、「すすきの駅」からも徒歩圏内に位置しており、市内各方面からの来院がしやすい立地です。周辺には路線バスの停留所も複数あり、バスを利用した通院も可能です。
地域密着型の医療機関として、近隣住民が日常的に頼れるかかりつけ医の役割を担っています。内科診療を軸に、リハビリテーション、予防医療、健康診断、感染症対応と多面的なサービスを提供することで、地域の人々の健康を総合的に支える存在となっています。高齢化が進む地域社会において、身近な場所で安心して診療を受けられる医療機関の存在は、日々の暮らしの安心感に直結しています。受診の相談や診療時間の確認は、電話または公式ウェブサイトからお気軽にどうぞ。
アクセス
札幌市営地下鉄南北線「中島公園駅」から徒歩約10分
営業時間
月・火・金 9:00〜16:30(受付16:00まで) 水・木 9:00〜12:30(受付12:00まで)、13:30〜16:30(受付16:00まで) 休診日:土・日・祝祭日・年末年始
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