
冨士御室浅間神社
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冨士御室浅間神社は、西暦699年に富士山二合目に創建された、富士山中で最も古い神社です。御祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。日本神話にも登場するこの神様は、美しく咲く花にその名を持ち、安産や縁結びの信仰と深く結びついてきました。1300年以上の歴史を重ねながら、現在も河口湖畔を参拝の拠点として、多くの人々の心の拠りどころとなっています。
富士山中最古——1300年の由緒
創建は西暦699年。富士山二合目に社が置かれたのがその始まりで、以来この地は富士山の霊域を守る信仰の要として機能してきました。神社は本宮・里宮・奥宮・浄身場という複数の社から構成されており、里宮は現在の河口湖畔に位置しています。山上の本宮・奥宮と、湖畔の里宮とが一体となって「冨士御室浅間神社」を形成しているのが、この社の大きな特徴です。
流鏑馬祭をはじめとする年間祭事
4月25日には春季大祭と流鏑馬祭が同日に執り行われます。流鏑馬祭は公式サイトでも特記されている祭祀で、境内に古来の神事の空気が漂うひとときです。年間の主な祭典は、歳旦祭(1月1日)、建国記念の日祭(2月11日)、春季大祭・流鏑馬祭(4月25日)、秋季大祭(9月9日)と四季折々に並び、参拝の機会は一年を通じてあります。
多様なご祈祷
安産・初宮詣・厄除・交通安全・家内安全・商売繁盛・社運隆昌・無病息災・病気平癒・合格・良縁・心願成就・神恩感謝・金運守護など、人生の節目から日常の願い事まで幅広いご祈祷を承っています。御祈祷の受付時間は9:30〜15:30、社務所は9:00〜16:00の開所です。祭典・行事の日程によっては希望の時間帯に受け付けられないこともあるため、訪問前に社務所へ確認しておくと安心です。
参拝にあたって
境内の清浄な環境を守るため、いくつかのルールが設けられています。カメラマンによる撮影や、YouTube等の収益目的での無許可撮影は認められておらず、必要な場合は社務所での許可申請が求められます。境内での飲食も禁止、盲導犬・介助犬を除くペットの同伴も控えるよう案内されています。静謐な参拝空間を保つための取り組みであり、訪れる際はこれらを念頭に置いておくとよいでしょう。御朱印については公式サイトの最新お知らせで内容を確認してから足を運ぶことをおすすめします。
アクセス
〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951
営業時間
御祈祷受付時間: 9:30~15:30 / 社務所開所時間: 9:00-16:00
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