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中華そば 村田商店

中華そば 村田商店

※写真はイメージです。

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徳島の玄関口・鳴門ICから車で約5分、国道11号線バイパス沿いにたたずむ「中華そば 村田商店」。25台分の駐車場を備えた郊外型の専門店で、徳島ラーメンの王道である豚骨醤油をひたむきに極めた一杯を提供している。スープ・タレ・チャーシュー、それぞれに一切の妥協を許さない仕込みの姿勢が、遠方からも客足を引き寄せる理由だ。

14時間かけて育てる「濃旨スープ」

スープの土台となるのは、骨髄から濃厚な旨味が溶け出す大腿骨(通称ゲンコツ)と背骨。丁寧な下処理を施したのち、強火でじっくり7時間炊き上げ、その後は丸一日スープを静置して旨味を落ち着かせる。翌日は香味野菜とともにさらに7時間コトコトと煮込み、トータル14時間という長い工程を経て、「濃旨スープ」が完成する。力強さの中に雑味がなく、上品な厚みが感じられるのはこの二段仕込みによるものだ。

「命の元ダレ」と本枯節が生む重層的な旨味

醤油のベースは徳島県産にこだわり、たまり・濃口・淡口を独自の比率でブレンド。香味野菜とたっぷりの昆布で旨味を引き出し、さらに厚削りの追い鰹を加えて仕上げた「命の元ダレ」は、濃旨スープと組み合わさることで重層的な奥行きを生み出す。

さらに、スープに合わせる鰹出汁には「本枯節」を使用。カツオ節にカビを付けて天日干しする工程を繰り返し熟成させた本枯節は、表面の脂質が発酵・分解されることで凝縮度が増し、雑味のないすっきりとした高級感ある旨味を持つ。豚骨醤油スープに重ねることで、香りと輪郭の鮮やかな一杯が完成する。

とろける「極旨チャーシュー」と丼もの

チャーシューには厳選した国産の豚バラ肉を使用。ゆっくり丁寧に煮込んだ後、加熱を加えずにタレへじっくり漬け込むことで、旨味を閉じ込めながらしっとりやわらかく仕上げている。チャーシュー入りの注文時には風味を活かすため半分を炙って提供される。

丼ものにも手を抜かない。月見チャーシュー丼(700円〜)に使われる専用タレは、酒・みりんをしっかり煮切り、濃口醤油・阿波尾鶏のガラと鰻の骨を超弱火で7時間かけて旨味を抽出した自家製。チャーシュー丼(600円〜)とともに、ラーメンのサイドとして頼む客も多い。

平日限定チャーハンとメニュー構成

チャーハン(750円〜)は平日のみの販売で、土日祝と繁忙期は休止となる。具材のメインはロースハムと刻みチャーシュー。ご飯の旨味を玉子で包み込むように1人前を約90秒で炒め上げることで、ハラッとほぐれるしっとりとした仕上がりになっている。各種中華そばに半チャーハンを付けるセット(+450円)も選べる。

ラーメンのラインナップは中華そば(800円)、チャーシュー入り(1,000円)、チャーシュー半熟味玉入り(1,150円)で、いずれも大盛りが100円増し。トッピングは刻みにんにく(50円)、メンマ・もやし・ネギ(各100円)、半熟味玉(150円)、チャーシュー4枚(200円)から選べる。

テイクアウトとアクセス

店頭でのテイクアウトも対応しており、中華そば各種とチャーシュー丼各種を持ち帰ることができる。中華そばは自宅で調理するタイプで、事前に電話予約(088-678-7704)をしておくと指定時間に合わせて準備してもらえる。その際は名前と電話番号を伝えておくとスムーズだ。営業は平日・土日祝ともに11:00〜15:00(ラストオーダー14:50)、定休日は水曜と第三火曜(不定休あり)。京阪神方面からは明石海峡大橋・鳴門海峡大橋を経由し鳴門ICを降りてすぐのアクセスとなる。

アクセス

鳴門インターチェンジから車で約5分。駐車場25台完備。

営業時間

11:00〜15:00(ラストオーダー 14:50)定休日:水曜日、第三火曜日、不定休あり

料金目安

中華そば 800円、中華そばチャーシュー入り 1000円、中華そばチャーシュー半熟味玉入り 1150円、チャーシュー丼 600円、月見チャーシュー丼 700円

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店舗詳細

価格帯
$$
対応言語
日本語

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