
アルテミスペットセンター
GALLERY
浜名湖の湖畔に位置するアルテミスペットセンターは、「犬と猫が、その動物らしく安心して過ごせる場所へ」を掲げ、2024年に獣医学博士・池田厚子氏が浜松市雄踏町に開設したペットホテルです。単なるお預かり施設ではなく、犬には犬らしい暮らし、猫には猫らしい暮らしがあるという思想を施設設計と日々の運営の軸に置いています。
犬と猫を完全に分けた環境設計
アルテミスペットセンターの大きな特徴は、犬と猫を完全に分離した環境にあります。犬のエリアと猫のエリアは互いの気配が届かないよう区切られており、それぞれの動物が自分本来のペースで過ごせる空間として整えられています。小型犬から大型犬まで対応した窓付きの専用個室は、眠るためだけでなく、「休みたくなったら戻れる自分の場所」として機能しています。
Artemis Wonderland(AW)での自由な時間
犬たちの日中の活動の場となるのが、約100㎡の「Artemis Wonderland(AW)」です。ここでは犬が歩く、匂いを嗅ぐ、立ち止まる、休むといった行動を自分で選べます。スタッフが犬同士の関係に必要以上に介入しない方針で、一頭ひとつの行動を観察しながら、その個性や成長に合わせた環境を整えることを大切にしています。こうした日々の積み重ねが、本来の落ち着きや社会性、自立性を育むと施設は考えています。
年齢に応じた滞在プログラム
アルテミスペットセンターには、犬の成長段階に対応した複数のプログラムがあります。
AWパピーコースは生後6か月から1歳頃までの子犬を対象とした5泊6日のプログラムです。子犬期の社会化に重点を置き、AW内での人や犬との関わり、さまざまな環境への適応を経験します。ブログ「アルテミス通信」には、ゴールデン・レトリーバーやシベリアンハスキー、ビーグルといった犬種の異なるパピーたちが、先輩犬と遊びを通じて成長していく様子が具体的に記録されており、プログラムの中身を事前に把握できます。
1歳半頃からの若い犬や成犬には、これまでの経験や行動の特徴に合わせ、継続的に自立性と社会性を育む若年コースが用意されています。
猫のための専用エリア
猫は犬の生活空間から完全に離れた猫専用エリアで過ごします。窓付きの個室で静かに過ごせる環境は、犬の気配や音が届かない設計になっており、マイペースを崩されやすい猫の性質に配慮しています。
MODEL DOGラーラとアルテミス通信
施設にはゴールデン・レトリーバーのラーラがMODEL DOGとして常駐しています。ラーラはAPCに暮らす一員として、来所する犬たちが人や犬との関わりを経験するきっかけとなる存在です。交流は一頭ひとつの様子を見ながら行われ、ラーラ自身のペースや安心も大切にされています。
施設のブログ「アルテミス通信」では、実際に滞在した犬や猫の行動変化や成長が記録されており、初めて利用を検討する飼い主が施設の雰囲気や方針を具体的にイメージするための情報源になっています。
アクセス
静岡県浜松市中央区雄踏町宇布見9220-3
営業時間
8:00-18:00(年中無休)
店舗詳細
- 個室
- あり
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