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福島県棚倉町の緑豊かな丘陵地帯に広がる「棚倉田舎倶楽部」は、那須・阿武隈・八溝の山々を四方に望む絶好のロケーションに位置するゴルフリゾートです。都会の喧騒を離れ、東北の雄大な自然の中でプレーを楽しめるこのコースは、地元ゴルファーはもちろん、遠方からのビジターにも愛され続けています。
日米大学対抗の舞台となったチャンピオンコース
棚倉田舎倶楽部が全国的に名を知られる理由のひとつが、日米大学対抗ゴルフ選手権の開催実績です。日本と米国のトップ大学生ゴルファーたちが競い合ったこのコースは、単なる接待やレクリエーション向けではなく、本格的な競技に耐え得る設計と難易度を備えています。
競技の舞台として選ばれた背景には、コース設計者が意図した戦略性の高さがあります。一見するとフラットで開放的なレイアウトながら、グリーン周りの傾斜や池・バンカーの配置が絶妙で、ティーショットの落とし所やアプローチの角度を常に考えさせられます。プロアマ問わず、スコアメイクの難しさと達成感を同時に味わえるのがこのコースの醍醐味です。
27ホールが織りなす多彩な戦略性
棚倉田舎倶楽部は全27ホールを擁し、プレーヤーはアウト・イン・中コースといった組み合わせで18ホールを選んでラウンドを楽しめます。各コースはそれぞれ異なる個性を持っており、同じコースを繰り返し訪れても飽きが来ない設計となっています。
フラットなホールが多い一方で、丘陵地形を活かしたアップダウンのあるホールも存在し、メリハリのあるラウンドが楽しめます。フェアウェイの幅が広くスコアが出やすいと感じる初心者も多いですが、グリーンを外したときのリカバリーの難しさや、ピンポジションによる難易度変化など、上級者でも十分に手応えを感じられる深みがあります。コースのあちこちで異なる山々の景色が楽しめることも、ラウンド中の大きな楽しみのひとつです。
那須・阿武隈・八溝山系を望む雄大な自然
棚倉田舎倶楽部の大きな魅力のひとつが、その立地環境です。コース周辺には那須連山、阿武隈山地、そして八溝山系が連なり、どのホールに立っても山々のシルエットが視界に入ります。フェアウェイからの眺望は季節によって表情を変え、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪化粧と、訪れるたびに異なる景色がゴルファーを迎えてくれます。
この地域特有の澄んだ空気と静寂は、都市部のゴルフ場では味わえない格別の開放感をもたらします。プレーの合間にコース内を吹き渡る山風を感じながら、大自然の中でクラブを振る喜びは、棚倉田舎倶楽部ならではの体験です。ゴルフのスコアだけでなく、自然との対話そのものがこのコースの価値といえます。
季節ごとの楽しみ方
**春(4〜5月)**は、コース内の木々が新芽をほころばせ、鮮やかな緑がフェアウェイを彩る季節です。冬の寒さが明け、待ちわびたシーズン開幕を告げるこの時期は、多くのゴルファーが腰を上げてコースを訪れます。気温も過ごしやすく、ラウンドのコンディションとしては最良のシーズンのひとつです。
**夏(6〜8月)**は、山間部の涼しい環境がひとつの魅力となります。平野部と比べて気温が低めで、夏のラウンドでも比較的快適にプレーを楽しめます。早朝スタートを選べば、涼しい朝の空気の中でさわやかなラウンドが可能です。
**秋(9〜11月)**は多くのゴルファーが口をそろえてベストシーズンと称します。阿武隈・八溝の山々が錦に染まる紅葉の時期、コース内も美しい色彩に包まれ、ラウンドしながら東北の秋景色を満喫できます。空気も澄んで遠くまで見渡せ、山々のシルエットが一層くっきりと映えます。
**冬(12〜3月)**は雪の影響でクローズ期間が生じる場合もありますが、冬季もオープンしている時期には、凛とした冷気の中でのラウンドが楽しめます。ゴルファーの数が減り、比較的空いたコースでゆったりとプレーできるのも魅力です。
充実した施設とサービス
棚倉田舎倶楽部では、コースだけでなく練習環境や設備面も充実しています。屋根付きの打席を備えた練習場は、天候に左右されずにウォームアップやスイングチェックが行えるため、ラウンド前後に多くのゴルファーが利用しています。
また、カートナビゲーションシステムの導入により、初めて訪れるゴルファーでもコースレイアウトや距離を把握しながら安心してプレーを進めることができます。残り距離の確認やハザードの位置確認がスムーズになることで、プレーのテンポアップにもつながります。
さらに、楽天GORAを通じたビジター向けの1人予約制度も導入されており、仲間のスケジュールが合わないときでも、同じ時間帯に予約した他のゴルファーと組み合わせてプレーできる仕組みが整っています。ひとりでも気軽にコースへ足を運べる環境は、多くの単身ゴルファーから支持を集めています。
アクセスと周辺情報
棚倉田舎倶楽部へのアクセスは自動車が便利です。東北自動車道をご利用の場合、白河インターチェンジから約29km、矢吹インターチェンジからは約24km、須賀川インターチェンジからは約40kmの距離となります。常磐自動車道方面からはいわき勿来インターチェンジから約63kmで到達できます。
周辺エリアには歴史と自然の見どころが多く、ゴルフの前後に観光を組み合わせた旅行プランも楽しめます。棚倉町は江戸時代に棚倉藩の城下町として栄えた歴史を持ち、棚倉城址(亀ヶ城公園)は桜の名所としても知られます。また、阿武隈川沿いの自然や、八溝山方面へのドライブルートも魅力的です。福島県南部のグルメや温泉と組み合わせれば、ゴルフトリップとして忘れられない一日になることでしょう。
Access
東北自動車道白河
Hours
Budget
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