観光・体験
高松発の絶景ドライブコース|日帰りで楽しむ香川県の景観道路
香川県の県庁所在地・高松は、瀬戸内海の多島美を眺めるドライブの起点にぴったりの街です。市街地のすぐ近くに屋島や五色台といった展望地があり、少し西へ走れば瀬戸大橋、南西へ向かえばこんぴらさんのお膝元・琴平まで日帰りで足を延ばせます。この記事では、香川県観光協会の公式サイト「うどん県旅ネット」などの情報をもとに、高松発のドライブコースと立ち寄りスポットを紹介します。料金や営業時間は変わることがあるので、出かける前に最新情報を確認してください。
コース1:屋島の山上から瀬戸内と市街地を一望
高松市街から近いドライブ先の定番が屋島です。うどん県旅ネットによると、屋島は源平合戦の古戦場として知られる、屋根の形をした溶岩台地です。山上からは、穏やかな瀬戸内海と一体となった高松市街や多島美を一望でき、約800年前に源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦の周辺には、合戦の逸話を伝える史跡が残っています(うどん県旅ネット:屋島(山上))。
山上へは屋島スカイウェイで上がれます。山上には四国霊場第84番札所の屋島寺や、山頂にある水族館「新屋島水族館」もあります。山上の駐車場は有料で、普通自動車は300円と案内されています。琴電屋島駅から車で約10分、高松中央ICから車で約30分です。
コース2:五色台スカイラインで西へ
高松市と坂出市にまたがる五色台は、瀬戸内の島々を見下ろす山並みのドライブコースです。うどん県旅ネットによると、弘法大師が開いた真言密教の五大色にちなみ、青・黄・赤・白・黒の5つの峰があり、古くから信仰の地として人々を迎えてきました。崇徳上皇ゆかりの地でもあります(うどん県旅ネット:五色台)。JR高松駅から車で約30分です。
五色台スカイライン沿いにある黒峰展望台は、標高375mの黒峰の山頂にあり、高松市内を一望できます。五色台と向かい合う東の屋島も望めるので、コース1で訪れた屋島を反対側から眺めることができます(うどん県旅ネット:五色台 黒峰展望台)。
山道はカーブが続く区間があるので、景色に気を取られすぎず、速度を控えめに走りましょう。
コース3:瀬戸大橋を間近に見上げる
五色台から坂出方面へ下れば、瀬戸大橋が近づきます。瀬戸大橋は本州四国連絡橋の児島・坂出ルートで、1988年4月10日に開通しました(うどん県旅ネット:瀬戸大橋)。
橋を間近に眺めるなら、坂出市番の州地区の瀬戸大橋記念公園へ。瀬戸大橋架橋記念博覧会の会場跡地を整備した面積10.2haの海浜公園で、架橋工事の歴史や橋の構造を学べる記念館、芝生広場、こども広場などがあります。隣接地には、高さ108mから360度のパノラマで瀬戸内海を眺められる回転式展望タワー「瀬戸大橋タワー」や、香川県立東山魁夷せとうち美術館もあります(うどん県旅ネット:瀬戸大橋記念公園)。駐車場は普通車合計430台で、夜間は閉鎖される駐車場もあります。
コース4:こんぴらさんと温泉郷へ
時間に余裕があれば、南西の琴平町まで足を延ばしましょう。こんぴらさんとして親しまれる金刀比羅宮は、長い石段の参道で知られ、参道口から御本宮まで785段、奥社までは1,368段あります。参拝時間は6時から18時です(うどん県旅ネット:金刀比羅宮)。近隣に有料の町営駐車場があります。
参拝の後は、金刀比羅宮のお膝元にあるこんぴら温泉郷でひと休みできます。周辺には旧金毘羅大芝居(金丸座)や酒の歴史を伝える施設、海の科学館などもあります(うどん県旅ネット:こんぴら温泉郷)。石段を上り下りした後の温泉は格別です。
ドライブの組み立て方
| 時間 | 組み合わせの例 |
|---|---|
| 半日 | 屋島の山上 → 高松市街へ戻る |
| 1日(海沿い中心) | 屋島 → 五色台 → 瀬戸大橋記念公園 |
| 1日(こんぴら中心) | 五色台 → 瀬戸大橋記念公園 → 琴平 |
出発前の準備
- 駐車場の料金と時間を確認する:屋島の山上のように有料の駐車場や、夜間に閉鎖される駐車場があります
- 山道は安全運転で:五色台や屋島への道はカーブが続きます。対向車に注意し、速度を控えめに
- 歩きやすい靴を用意する:金刀比羅宮の石段や、公園の散策に備えましょう
- 讃岐うどんの店は営業時間に注意:昼過ぎに閉まる店もあるので、昼食の時間は早めに組み込むと安心です
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